京都市上京区:妙蓮寺。
本門法華宗の大本山となります。
ご本尊:十界曼荼羅。
永仁2年(1294年)。
日像上人により創建。
天正15年(1587年)。
太閤豊臣秀吉の聚楽第造営のため、現在地に移転となる。
日蓮上人像。
本堂。
妙蓮寺には、見どころとなる文化財が多数あります。
長谷川等伯一派の筆による障壁画。
現代絵画家幸野楳渓筆の「四季の襖絵」。
観賞式石庭、「十六羅漢の石庭」。
撮影禁止のため写真はありません。
ポストカード(絵葉書)も、若干お高めで見送り。
御朱印&御首題はこのように非常に多岐にわたります。
(許可を得て撮影↓に実録)
・御朱印帳と書置きの御朱印、撮影してもよろしいですか?
・あ~、ええんちゃうの。ダメ、言うことは無いようやから。
オリジナル御朱印帳は、石庭版と鐘楼版がありました。
御首題。
御朱印「佛音聲」。
お上人さんは「ぶっとんじょう」と言われていました。
調べると。「ぶつおんじょう」という読み方もあるようです。
音聲は、音声。仏の声、ということらしいです。
初めてのお言葉に出会うと、素直に感動します。
まだまだ自分の知らないことはいくらでもあるのだ、と。
twitter用ショット。結局未使用。
このように、御首題&御朱印の見開きでいただけます。
なんぞ、この私を呼びつけておいて出番もなく、今宵は誰もおらんではないか。
ミンナ、イナイネ。
オシロ、セメニ、イッタネ。
城? 城攻めか。
どこぞのならず者が城にでも立て籠もったか?
チガウネ、シロゼメ、ミンナ、ヨコハマニ、イッタネ。