いつも受け身な私が、就活を通して少しずつ変わっていく話。

いつも受け身な私が、就活を通して少しずつ変わっていく話。

平成26年3月に大学を卒業し、長い間就活を続けていました。就活や仕事、日常生活を通して、気付いたこと、感じたことをプログに綴っています。

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こんにちは。
毎日暑い日々が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか。


今日は、私の「やりたいこと」について、書こうと思います。


今まで、
「やりたいこと」だったり、
「したいこと」だったり、
「こんな人間になりたい」だったり、
自分の「欲」があまりなかったのです。


「欲」があまりなかったというより、
意識して生活してないこともあったり、
絶対に!どうしても!という強い思いがなかったり、
なるようになるのかなって自然に身を任せていたり、
すぐに叶わないと心のどこかで諦めていたり…。


そして、一番の原因は、
「やりたいこと」をやらせてもらえる環境で、
育ってなかったからかもしれません。


就活、仕事、日常生活を通して、
何がやりたいのかなって考えてたら、
意外と近くにあったんです。


それに気づいたときは、びっくりしました!
自分には「やりたいこと」なんて、
ないんじゃないかって思ってたからです(笑)


漠然としている部分もありますが、
いくつか「やりたいこと」を挙げてみます。


・刺激の多い場所に住みたい
物心ついた時から、人が多い場所に住んでいたのですが、
可愛いもの、きれいなもの、おいしいもののお店が
ずらーっと並んでいたり、
ショッピングモールでのイベントや行事に行ったりして、
飽きることがなく、楽しんでいました。
あと、街と自然が融合している場所も、
リラックスできて、好きなんです。
そして、街の人の笑顔も溢れている、
そんな印象も受けました。


・表現する仕事に就きたい
自分を表現する仕事ってたくさんありますが、
その中でもダンサーに惹かれています。
あるアーティストさんのライブに行った時、
かっこよく踊っているダンサーさんを見て、
「どうして私、ここにいるんだろう…
ファンとしてじゃなくて、
ダンサーとしてステージに立ちたい!」
という気持ちがふっとこみ上げてきたのがきっかけです。
まずは本格的に「習いたい」、「練習したい」という気持ちです。


これらが、今のわたしの「やりたいこと」です。
ふと辺りを見回してみると、気付かないだけで、
「やりたいこと」ってそばにあるのかなって思います。


本当にやりたいのなら、したいのなら、
なるべく早く動きましょう!


と言いながら、自分にも言い聞かせてます(笑)