中高生向けの本ですが、
大人のわたしにも、楽々読めました。

図書館から借りた本です。

ブラインドサッカーの話です。




実は三部作の一作目、表題の
【太陽ときみの声】だけ、未読です。
ちゃんと図書館で見たはずなんだけどなー。

サッカー部の主人公が、
病気のため、視力が低下するところから、
話が始まります。

詳しい記述は端折りますが、
我が家には、制度の狭間に漏れてしまう
障害者がおりますので、
とーっても、現実に共感できる記述がありました。

さらっと読めるので、ぜひどうぞ。


先日誕生日を迎え、いよいよ人生半世紀
突入です。

平均寿命と昨今の少子化を鑑みるに、
地球上に存在する人々の半数以上が
自分より年下かーと思うと、
なかなか不思議な心持ちになりますね。おねがい

しかぁーし!

いくつになっても青春小説は面白いです!