まいっぺが居なくなって2週間。






ママンは今度はペットロスになっちゃいけないとふんばってるのか

軽度なんだって・・・自己申告だけど。


今回は自分自身に余裕がないから

ママンの面倒まで見てあげられないけど、多分、大丈夫。


大往生だって言われたから、少しは納得できてるみたい。


でも、やっぱりもっと頑張ったら、

違ったのかなぁって思う気持ちが無くならなくて。


でも、もうしんどくないんだって思うと良かったんだって思うのとが

毎日ぐるぐるするよ。







今日で5日・・・毎朝目が覚めたら泣きながら寝てるみたいで。

ほっぺた冷たい。


7/2に病院行ってから3ヶ月。

覚悟した方がいいと思いながら。
でも、まだ治って、また元気になってくれるんじゃないかって思って。

毎日お薬飲ませるのに必死
とにかく何か食べられるものをって探して
水分補給もあの手この手で気を引いて、飲んで貰って。

様子見ながら輸液もしてもらったり。

夜中、小さめに呼ぶ声に飛び起きて
トイレいったり、お水飲ませたり。

毎日がまい中心の3ヶ月。


今はりっちゃんしか居ないから…かかる手間なんかちょっと過ぎて物足りないよ。

どんなに手間かかってももっと一緒に居たかった。
…て言うのは…我が儘…だけど。


今回でお別れしたのは2回目だし、大丈夫って思ってたけど。
やっぱり全然大丈夫じゃないよ…


朝起きての「わん」

お水替えて欲しい時の「わん」

何か食べたい時の「わん」


窓開けたら「わんわん」

お風呂入りに行く時に「わんわん」

お留守番になる時の「わんわん」


何も聞こえてこないのがこんなに寂しいと思う。

あぁ居ないのかって自覚する度に寂しくなる。

まいっぺが虹の橋渡ったのは29日の朝。

入院した翌日。


朝ごはん食べたら直ぐ会いに行くつもりだったのに

看取ってあげられなかった。


13年間ほぼ病気知らずで。

年の割に目も毛並みも綺麗だし、きっともっと一緒に居られるんだと思ってた。





でも7月。

食欲がなさげで、お腹こわしちゃってたから

狂犬病の注射を打って貰うついでに診て貰ったら・・・


先生に

医者 「心臓が弱ってますね・・・ちょっと嫌な鼓動が気になるんです汗

まいちゃんは倒れたり、呼吸つらそうだったりしませんか?」って言われてびっくり ガビーン


倒れるなんてないし、呼吸も別に・・・ここ数日急に食欲がなさげになってお腹こわしたくらい。

自分のご飯は食べないけど、いつも人が食べるときは

シェルティ 「何食べてるの~ちょうだい 音譜」って言ってたのに。


医者 「ちょっと 注射 血液検査しますね。」


  「ちょっと振り切ってる数値がある・・・ 汗

  これもしかして急性膵炎かもしれないんで外部検査出しますね。

  腎臓と心臓のお薬出しておくのでこれ飲んで様子見てください あせる


・・・・・これが始まり 。


まいっぺ、小さい頃はお薬飲む訓練で口あけて飲ませるって練習してけど・・・

病気知らずできたから、今頃になって薬飲めるのかな ???



そしたら案の定、飲みません・・・ってか、咬まれる 汗 ・・・無理 あせる


最初は食べ物に混ぜてたけど警戒して食べなくなるだけだし 顔文字


あの手この手でやって、結局全部粉々にすりつぶして

ジュースで溶かして、隙をみてシリンダーで飲ませて キラーん


数日後。


薬 のおかげで少しずつお腹もマシになってきた頃

外部に出してた検査結果が届き・・・ めーる


結果、急性膵炎の疑い 汗


急性膵炎は重篤な場合は死にいたるって書いてあったので

13歳で急性膵炎なんて、もしかしたら・・・って思った うぅ~