2004年の暮れ頃に 舞踊の名執試験に合格された方の想いが とても素敵だったので ご紹介します。

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お名前をいただけたことは素直にうれしい。
でも、今、振り返って思うのは、この名前に意味があるん
じゃなくて、この試験を受けるまでに積み重ねて来たもの
・・・それが宝物ってことだ。

名執って何?って、


名執になることが大切だったんじゃない、名執になる為に
夢中になって稽古して来たこの時間が大切なんだ。


微細にわたる稽古だけじゃない、続けて来た仕事、毎日の
暮らし・・・全て。

そして、この名前は、このまんまじゃ意味が無い。
 

この名前に意味を持たせるのはこれからだと思う。
これからの自分の有り様で、意味のある物になるか、ただの
飾りになるか・・・

経済面でも、経験面でも、けっして並以上ってことはなかった
わたし。


そんなわたしでも、夢中で、必死で、喰いついていけば、
ここまでこれた。

気持ちは通じる。
強く強く思っていれば・・・
その強い思いに合わせて、何とかなっていく!

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こんな気持ちで お師匠さんになられた方は 今も 多くのお弟子さんを育てていらっしゃいます。

 

私も 初心を忘れずに 進んでいきたいと思います。