子育ては己育て

子育ては己育て

「幸せな人生を歩める子供に育てたい」と思いながらも、気付くと自分の承認欲求に応える子育てとかに偏っているんじゃないかな。と思う今日このごろ。
最近は、学校大嫌いな息子との向き合い方ブログになりつつあります。

ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は43歳のシンママ、小学3年生の息子と暮らしてます。
★趣味が渋い息子ミッキーのプロフィール★
好きな食べ物 油揚げ
好きなドラマ 科捜研の女
好きな映画 もののけ姫
好きな場所 城、神社、寺
特技 空手 (かれこれ丸四年になります)
将来の夢 空手の選手と先生

2019年の夏休みをもって学童をやめたので、平日の空手がない日は公園で過ごすか、ニンデドーSwitchで遊んでる(と思われる)。
おっとりで、ぼんやりしてるキャラだと私は思ってたんだけど、先生と話してるとそうでもないっぽいことに最近気づく。
かと言って、決してしっかり、リーダーシップキャラではない。

ただ、素直なので色々なことの習得が早い気が。
これは私も見習わないといけない。


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最近母の間で話題になりがちなこと。仕事と子育て。

もっと仕事に専念できれば、お金もキャリアも上を目指せる。
でも、仕事に振り切ることはできないし、振り切ってはいけないという思い。
みんな多かれ少なかれ罪悪感もってやってると思います。
スッキリ解決する方法はないと思う。


私は、子供が生後2か月で中国のベビーシッターに子供を預けて仕事し始めました。
子供が発熱してもすぐには帰らなかったりして、シッターさんによく怒られたものです(笑)

2歳になる直前に帰国。そこで初めての保育園。
毎日大泣きする子供を置いてくるときの罪悪感といったら…
今考えたら、どうしてあの1年2年無理して仕事したんだろうとすら思います。

みんな同じだよね。

女性が働きやすい環境とかいろいろあるけど、
仕事を依頼する方の気持ちだってある。
どんなに雇用制度が充実したって
「制度だから」と割り切って働ける日ばかりではないと思います。

結局私は正社員ではなく、時間の融通が利く働き方を選び、
早起きが得意なのを活かして早朝~夕方で働くことに落ち着きました。
たまたまそういう環境になれて、本当に周りの方のおかげです。
運もすごくよかった。

中には仕事を優先して子供は最低限の選択をする人もいるし、
出社しないと仕事にならない人もいるし、
みんなそれぞれのスタイルがあり、

話を聞いてもそれぞれいい選択だと思います。

家事時短のために出前館に頼むとか、ルンバを使うとか、
そういう細かい話はあるけど、
多くの母のモヤモヤはそこではないですね。

私が一番言いたいのは、どんな働き方でも、どんな選択でもだいたい大丈夫。
自分を責めることなく、かといって割り切ることもなく。
15年くらいかな?
頼れるところはバンバン頼っていきましょ。

 

正しいこと、正義感にこだわりすぎず、

現状の自分を全面的に認めた上で、

さらに良くなるような工夫をしていこう。

 

 

大丈夫。

 

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