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micky_c♡TVXQ

新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!




Perspective・・・Junsu





今日は新曲のミュージックビデオの打ち合わせ。


始まる前は皆大声で騒いだり笑ったりしているのに、
打ち合わせが始まるととたんに真剣な表情。
この一瞬の空気の変化がすごく好きで、
僕はいつも密かに打ち合わせを楽しみにしている。



あたらしいMVはどんなものになるのかな、と
ワクワクせずにはいられない。




今回の曲は、SEXYがコンセプトの曲で、
MVもとにかくSEXYな感じで、と言われていたから、
まさに僕の出番!と思って気合いも入る。



ユノヒョンも、SEXYと言えばジュンスだねぇ~
なんて言ってジェジュンヒョンと笑っている。




今回の曲では全員での撮影のほかに、個人での
シーンがある・・・。
僕は渡された自分の資料に目を通していく。


メンバー全員が一人ずつ女性に「愛してる」と言うシーン。
僕は女性を後ろから抱きしめて、「愛してる」。



ほかの皆はどんな感じなんだろう・・・と気になって
僕は隣に座るユチョンの手元に
ある資料を覗きこむ。





「なになに...抱き締めて...キス...キス...?
え...えええええ?!」



僕は思わず身を乗り出してユチョンの手から
乱暴に資料を取り上げる。


「ちょっ...ジュンス、勝手に読むなよおお~!!」



ユチョンがビックリして資料を奪い返す。



「なに、ユチョンだけキスシーンなんだ...
へー...めずらしい。」
ジェジュンは皆の資料をそれとなくチェックしている。
きっとユノヒョンのをチェックしているんだろう。



「え、僕だけ?!ほ、ほんとだ...」

ユチョンも全員の資料と見比べて驚いている。



「セクシー担当のジュンスなのに、残念でしたね。」

そう言ってチャンミンが冷やかしてくるけど、
僕はそんなことどうだってよくて・・・
問題はユチョンがキスをするってこと・・・!



「いや、まあ、これは...ね。」

言いながらまんざらでもなさそうな表情のユチョン・・・
僕は焦る・・・・


でも、僕にはなにも言う権利ないよね・・・
これは仕事だし・・・


それに・・・僕は男なんだから。


実は密かにユチョンが好きだなんて、絶対に言えない・・・









「ジュンス、顔色がよくないですよ?」

打ち合わせが終わって宿舎に帰ってからも
僕は上の空で、
心配するチャンミンへの返事もそこそこに、
自分の部屋に引き上げてしまった。






眠れない夜が続いて・・・
迎えた個人シーン撮影当日・・・




ああ、なんだか胃が痛い・・・
朝御飯もあんまり食べられなかったし・・・



ユチョン・・・
なにも三回も歯を磨かなくてもいいんじゃない?
ユチョンはさっきからずっと歯を磨いている。


「ジュンス、どうしたんですか?顔が怖いです。」


ユチョンを睨みながら横で髪をセットされている僕を
チャンミンが心配そうに覗きこむ。



「あ、ああ!ごめん...ちょっとぼーっとしてた...はは...」




ーガチャ


マネージャーが電話をしながら楽屋に入ってきた。


口調がなんだか揉めてるみたいだったので、
メンバー全員の顔が強ばる。





ーピッ

「ユチョンの相手役が急に来れなくなった・・・」

電話を切るなり真剣な表情で伝えるマネージャー。




「え・・・」


全員の空気が一気に重くなる。

「じゃあそのシーンは・・・」
思わず食い付く僕。

「そのシーンはMVのなかでもないと困るシーンだから、
なんとかして代役をたてないと・・・」



「でもこのあとも収録だから
代役を待つ時間なんてないですよね?」

そう言ったのはユノヒョン。

マネージャーはう~んとうなったきり黙ってしまった。





「じゃあ、ジュンスがやれば?相手役。」

そう言ったのは鏡に向かって前髪を直していた
ジェジュンヒョン。

え・・・それって・・・




「ぶはは...ジェジュン、なにいってるの~!」
ユチョンが歯磨きしながら吹き出した。


「そっ...そうだよ~ヒョン、なんで僕が・・・」
一瞬期待してしまったのが情けない。

「でも一番現実的だろ~?
ジュンスならうまくやればバレないと思うし。
ある意味面白いじゃないか、
実は男同士でした~なんて。」

ニヤニヤしているジェジュンヒョン・・・

ちょっと・・・

もしかして僕の気持ちって皆にバレてるの・・・?




「そうだな...ちょっと監督と相談してくる」

「え...ちょ、ちょっと!?」



僕の制止も聞かないでそそくさと出ていくマネージャー。
僕は髪のセット中なので動けず、
ただ茫然と見送るしかなかった・・・。



恐る恐るユチョンを見ると
歯ブラシを口にくわえたまま固まってる・・・


「も、もうヒョンってば何言ってるのほんと・・・
ねえ、ユチョン?」

あわててユチョンに同意を求めた。

ユチョンは思い出したように口を濯いでいる。


「別にかまわないけど~?」


え・・・

もうちょっとユチョンまでなにいっちゃってるの・・・

「ジュンスなら緊張しないでよさそうだしね~」

ユチョンはそんな事言って笑ってるけど、
僕はすでに心臓がとまりそう・・・


そのあと・・・正式に代役が僕に決まって、
僕はメイクさんに連行された。

ユチョンはキスをアップで撮ることになっているので、
写るのは上半身だけ。
体のラインが分かりにくいようにフワッとした
服を着せられて、それだけで居心地が悪い。


「なんで僕が・・・」


普段の三倍は楽しそうに僕にウィッグを被せている
スタイリストさん・・・僕は本当に憂鬱だよ・・・
みんなに笑われるのが目に見えてる・・・



「本当に女の子にしか見えないね~。」
スタイリストさんに笑顔でそう言われても
鏡が見れずに、僕はうつむいたまま衣装を着替えて
重い足取りで撮影スタジオに向かった。





ーガチャ・・・


スタジオのドアを開けると、
チャンミンが一足先に撮影中だった。

端の方で見守っているメンバーが振り替えって僕を見た。

笑顔でかけよってくるジェジュンヒョン



「ジュンス、すごい!ホントに女の子みたいだ!」

「はは...」
ヒョンに言われて少し自信がついたような・・・
つかないような・・・。

ヒョンの後ろでニヤニヤしているユノヒョン・・・
その少し後ろで、口に手を当てながら横を向たまま、
今にも笑いそうな顔をしている・・・ユチョン。



やっぱり・・・変なんだ・・・・・。


忘れていた胃の痛みが再び襲ってきた。
チャンミンの撮影が終わってこちらに戻って来た。


チャンミンは僕を見つけて少しびっくりしたように
目を丸くすると、
すぐににっこり笑って
頑張ってくださいね、と言って僕の肩を叩いた。


「う、うん・・チャンミンありがとう・・・。」





ユチョンが呼ばれた。
同時に僕も呼ばれる。

僕は自分の撮影までに着替えないといけないので、
先にキスのシーンだけ撮ってしまおう、
ということになった。


僕はまだ心の準備が出来てないのに・・・。


「ゆ・・ユチョン・・!」
さっさと撮影に入ろうとするユチョンを呼び止める。

「何?」
ユチョンはまだニヤニヤしている。

「キス・・・するふりでいいよね・・?」

「なに言ってるのジュンス。だめでしょーちゃんとやんないと。嫌なのは分かるけど。」

「い、いや・・・・あの・・」
ユチョンはそれだけ言うとさっさとスイッチを切り替えて
真剣な顔で監督とイメージの打ち合わせをしている。

どうしよう・・・口から心臓でるかも・・・

ってゆうか僕のあこがれのユチョンとのキスは
こんなにあっさり終わっちゃうの!?



ユチョンが僕の方を向いて人差し指をクイクイっと曲げて
こっちに来てと合図をする。



はあ・・・・


これは仕事仕事仕事・・・・
雑念を振り払うように僕はユチョンの元へと向かった。








to be Continued・・・



昨日からPCを買い替えてセットアップしていて
更新できませんでした・・・
が!!本日復活いたしました!!^^^^^



そして・・・・

すいません読み切りと言いつつ一話にまとめられませんでした・・・orz


でもユチョンとジュンスのドキドキの撮影を
次回にまわしてじっくり書きたかったので・・・><



次回もよろしくおねがいします!!!><