こちらは
のユノスピンオフです!
「ユンホはすごく気になります」
ジェジュンがそう言ったのは、トーク番組の収録。
まずい…!!
一気に心臓が跳ねて、笑顔が引きつる。
「ガソリン臭そう」
で笑ってる場合じゃなかった。
一体今度は何を言うつもりなんだ…ジェジュン…
「たまに僕を男として見ていないようです。」
会場からキャーキャーと悲鳴が上がる。
俺は自分の顔から血の気が引いて行くのがわかった。
ジェジュン…
なんでバレた…?
ずっと…うまく隠せてると思ってたのに…
でもユチョンには簡単にバレてたしな…
「好きなんでしょ?ヒョンの事。」
つい先日、夜中に人の部屋に来たと思えば、そんな事を言って目を光らせたユチョンの顔を思い出した。
「い、いや、何を言ってるんだよユチョン…!」
「ヒョン、本気で俺がわかってないと思ってる?」
ユチョンはそう言って不敵な笑みを見せた。
その日はそれ以上追求せずに、退散したユチョンだったが、御多分に漏れず、ジュンスにもチクられたらしい。
あの二人はこうなると…手が付けられない。
「ほんとに衝撃的!!」
ジュンスのその叫び声でハッと我に帰る。
向けられた会場の視線。
爆笑するユチョン。
あ…ジェジュンまで笑ってる…
自分が言い出したくせに…っ!
でも、笑ってるって事は…
ジェジュンは冗談だったのかな…
ちょっと胸が痛い…
「問題発言ですよ~。」
ジェジュンの笑顔を見ていたらなんだか自分だけ必死なのが悔しい。
ハッキリと否定しなかったのは…せめてもの仕返し…。
収まらない会場の悲鳴。
「想像するな!」
叫ぶジュンス。
まだ爆笑しているユチョン。
え、ちょっとちょっとみんな何を想像してるの…
チラリとジェジュンを見ると、台本で隠していても顔が真っ赤になっているのが分かった。
なんでジェジュンまで真っ赤になるんだよ…
冗談なんだろ…ジェジュンにとっては…
「これ以上想像するなっ…!」
なんとかそれだけ言うと、その場が収まるのを待った。
ああ、またネットで変な噂が…
俺は心の中でがっくりと項垂れた。
「お疲れ様でしたー!」
収録が終わって楽屋に戻ろうとしている最中、ジェジュンがユチョンに連れられてどこかに行くのを見た。
ユチョン…また余計なことしてないよな…
追いかける訳にもいかず、俺はすごすごと楽屋に戻る。
楽屋ではすでにジュンスが待ち構えていて、俺を見るなりニヤリと笑った。
「ヒョン~♩あれは焦ったねぇ~♩」
ジュンスはすぐ怒るチャンミンが着替えでいないのをいいことに俺をからかってくる。
「べっ、別に何も焦ることなんかないだろ…っ!」
ジュンスはふざけて腕を絡めてくる。
それをなんとか解くと、俺はカバンから水の入ったボトルを出してキャップを回す。
ジュンスはうーん、と首をひねって何かを考えている。
「もしかしてジェジュンヒョンも、ユノヒョンの事気になってたりするのかな…」
「…ぶはっ!……ゴホゴホ…」
危うく飲みかけた水を盛大に噴き出す所だった…
なにを…言うかと思えば…
「あれはジェジュンだって冗談のつもりで…っ!」
「シッ…!外に聞こえるよ、ヒョン 。」
つい声が大きくなったので、ジュンスが人差し指を顔の前にかざす。
その時ガチャリとドアが開いて、どこで落ち合ったのかチャンミンとユチョンが話をしながら入ってきた。
to be Continued…
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初のモバイルからの投稿です!読みにくかったら教えてくださいね!ヽ(´o`;今日は夜中になるかもしれませんがユス小説再開出来るかもです!(^ω^)