本題に入る前にブログの更新頻度が落ちています。申し訳ないです。
正直、DVDを観ての勉強の日は5時間くらい勉強に充てていて、結構疲労感が強く(手首が弱いため長時間の筆記はかなり痛いのと目も良くないので眼精疲労が酷いのです・・・)、ブログを上げる事がすっかり抜けています。

なので、今後は、DVDを見た中で一番関心が高いものを挙げていこうと思っています。
ご了承くださいませm(_ _)m

さて本題、自由権。自由権に限らず、この日本国憲法って素晴らしいと思いました。改めて。

私は正直な話、愛国精神が高い人間ではない方に入ると思います。(具体的には書きませんが、譲れない信念があります)

でも日本国憲法は大好きです。
基本的人権の尊重・国民主権(主権在民)・平和主義(戦争の放棄)
は勿論、

国教がない(政教分離と言う面と神道を国教としていないという意味もいれて)、宗教の自由(宗教を信じなくても良い自由も含めて)や表現の自由、学問の自由など他の国ではここまで明文化していないでしょうね。

で前述の私の譲れない信念も思想および良心の自由で守られています。

国教の話で言えば、私はアメリカの裁判は受けたくありません。
私は浄土真宗大谷派の門徒ですから、自由の国とも言えども、裁判ではキリスト教らしく、神に誓って供述する事を明言しなければなりませんから。

そんな事も日本ではない訳ですから、どの国の人が原告(人)でも被告(人)でも、何も抵抗なくきちんとした公正なものが受けられるのです。

この素晴らしい憲法を遵守する為に、立法機関に属する方々には本当に国会などで、他党の批判ではなく、政策について議論して欲しいものです。