いつも終了後に個々に伝えているアドバイスやなんかを、まとめて記してみようかと思います。
全体を通して今回感じたことは、
音楽について。
ダンサーがコンテスト作品によく使う音楽を大きく分けると
3つの方向性が見えてきます。
「陶酔させることが目的」の作曲
「匂いを伝えることが目的」の作曲
「思いを伝えることが目的」の作曲
「陶酔」はトランス状態
「匂い」はフレイバー
「思い」はメッセージ
本人や、振付けの先生方が、どれくらいの意図で曲を選んでいるかなあ〜〜?
という事が気になりました。
どれが良い悪いはないでしょう。
ただ、
曲の意図と、踊り手の意図がズレてると
打ち消し合って響きにくい、というのはあります。
例えばよくある例で
○トランスが目的の音楽なのに、解放せず思いを込めすぎて苦しい。
○思いを伝える目的の音楽で、内に向きすぎている。
○匂いを伝える目的の音楽で、思いが強すぎて醸し出す匂いがかき消されている。
などなど、、、
いろいろ無限な表現があります。
Mickeyがいつもまず伝えるのは、
「自分が踊ってる音楽をもっと深く知ること」です。
そして、
「自分の魂がホントに響く音楽を探ること」です。
ダンスに出会った子どもたちは、
まず一つの方向性の音楽との出会いから、自己探求の旅がはじまります。
何からはじまっても正解。
そこから、次、
「世界には
生きた思いや、粋な匂いを乗せて作曲している素晴らしいアーティストがたくさんいる!」
と、気づいてゆくのです。
音楽を得た子どもの人生は豊かです!
無限の豊かさが溢れています。
世界には、音楽が尽きることがないから。
音楽は無限に深めることができるものだから。
なぜなら、この宇宙は「振動」(ゆれ、バイブレーション)でできているからです。
地球上のあらゆるすべての物は、素粒子の「振動」によってできています。
「音」というのは「振動」のことです。
「空気の振動」が「音」の正体です。
地球上のあらゆるすべてが、音楽だと言えます。
人間の聴覚では認識できないレベルの音も、この宇宙には無限に存在しているのですから。
振動は共振します。
音は似た周波数同士が惹かれ合う性質を持ちます。
響き合おうとするのです。(サウンドレゾナンス)
自分の魂が、どんな音楽に響くのか。
すべての答えは自分の中にあります。
自分を
見つめてみてくださいね!

