最近毎朝必ず、鳩がベランダに遊びに来ます。
巣を作るのでないかとそわそわしています。
どーも、三木です。
遅くなってしまいましたが、、、
TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」
大阪、愛知、北海道、宮城、福岡、東京。
無事に全56公演を終えました。
会場にご来場くださった8万人の皆様、
全国のライブビューイング会場でご覧くださった皆様、
応援の言葉をかけてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
11万5千人もの、お客様にこの公演を観ていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
NACS兄さん達と、素敵なスタッフさん達との3ヶ月間は、とにかく楽しくて楽しくて(^ ^)
稽古が始まったのは、今年の1月。
まだまだ寒さの厳しい時でした。
NACS兄さん達が、自分の目の前でお芝居されている状況がしばらく理解できなかったこと、今でも覚えています 笑
稽古場では色々とハプニングがありました。
インフルエンザ、怪我、大雪、、、
前途多難なスタートでしたが、常に明るく前向きな稽古場だったのは、森崎リーダーの大きな愛情と、楽しい雰囲気にしてくださるNACS兄さん達のおかげでした。
スタッフさんのスペシャリストっぷりにも感動の毎日!!
小道具の準備から、壊れた部分の修正、細かいサイズの調節等々。
気付いたら全て使いやすいようになってるんです。
そして、誕生日のキャストがいる時は、必ず現れるこのお方。
全身白タイツを着た『ハッピーバースデーマン』!!
どんなに疲れてても、
どんなに忙しくても、
みんなでお祝いしていました。
舞台の成功の為に、最高の環境で稽古~本番までサポートしていただきました。
素敵なチームには、素敵な人達が集まるんですね(^ ^)
僕らはアンサンブルキャストですが、
NACS兄さん達は、僕らの事を
ゲストアクターと呼んでくれました。
客演として君達に参加してもらっていると。
この言葉には、心が震えました。
より最高のバトンを兄さん達に渡そうと、全員で努力しました。
今回の脚本は、とても重たい内容でしたが、
本番の前後には美味しいご飯に連れて行っていただいたり、
大好きな釣りに連れて行っていただいたり、
たっぷり幸せな時間を過ごすことができたおかげで、オンオフのスイッチの切り替えが上手く出来たのではないかと思います。
我ら『士魂部隊』は、戦車第十一連隊の事です。
『十一』の文字を組み合わせて『士』と。
この士魂部隊は、今もなお北海道の陸上自衛隊で生き続けています。
占守島の戦いは、史実に基づいたお話です。
今まで全く知らなかったのが不思議なくらい。
この史実を沢山のお客様に観ていただけただけでも、意義のある事だと思います。
そんなヘビーな題材を、TEAM NACSがチャレンジし、そこに参加できた事は誇りです。
NACS兄さん達、
スタッフさん、
関係者の皆さん、
ゲストアクターのみんな、
そしてお客様。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
seeya!!!!!!