国東市の成仏にある神代文字岩に久々に行ってみました。
旧上国崎小学校のそばから行くことが出来ます。
 
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民家を通り過ぎて、一番最初に迷うのはこちらです。
フェンスのしてある山に行くのではなく、左に行きます。
←に行きます。
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道のところに階段があり、庚申塔が鎮座しています。
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さらに行くと、六地蔵尊があります。こちらも目印になっていて、
こちらを上ではなく、またまた左へ行きます。
←です。
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このあと、山を登って尾根に出ます。そこをまたまた左へいくと、
見えてきました!
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不思議な落書きのような文字です。
これは、神代文字で「トミアキタラシナカオキテンノウ」と読むらしいです。
なんて意味でしょう。。。
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裏面からです。
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またまた不思議な文字です。
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神代文字である神宮文字と阿比留文字の組み合わせで、
 そこをやき
 よきちほれ
 しもとく
 ひわのかみのりよ
 しふきあえす
 ねつきよだい
 てむだ
『この場所を焼き、大地を耕せ。霜害に遭わぬよう太陽神を祀れ。これは不合25代天皇の言葉である』という訳になるそうです。。
 
なんともミステリアスな岩です。
4年半ぶりに行き着きました。。。
 
この岩の詳しい説明は
 
車を停めた小学校跡には、春が訪れていました。
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