中毒110番 | Mick's Dreams on Wedding & Treasures

Mick's Dreams on Wedding & Treasures

2012年2月12日に東京ディズニーシー ホテルミラコスタで行った結婚式の準備記録・思い出や、マタニティ・育児日記。
※2017年11月よりブログタイトルを変更しました。

ってご存知ですか?

私はさっき初めて知り、そして電話しました。

と言うのも…
お風呂上がり、息子に服を着せてベビーベッドの中でおもちゃ渡して待たせて(←最近の唯一のベビーベッド使う時間)、私はドライヤーで髪を乾かしてました。

そして息子の元に戻ると。

届かないと思ってた場所に置いてあった息子のケアグッズ用品が箱ごとベビーベッドの中にあり、そこに入ってた大人用の消毒ハンドジェルの蓋を外して息子が持ってました。

下に本体チューブが落ちてて、中身がぶちゅっと出てて、蓋の内側にもジェルがついてたので、まともに舐めてたらジェルが口に入ってるはず。

焦りましたが、息子は機嫌よく、変わった様子もなかったので、なんとか自分を落ち着かせ、まず息子の口の中と手をガーゼでふき、チューブの成分をチェック。
ネットで調べようと思ったけど、全部は載ってなさそうだし、種類が多くて果てしない。

ただ、この場合吐かせた方が良いのか悪いのか、何か飲ませて良いのかダメなのか、を知りたくて、母子手帳にたしかそんなページがあったはず!と思い開いてみると、消毒ジェルという項目はありませんでしたが、下の方に小さく「中毒110番」の文字が。
実際に誤飲事故が起こった場合、対処方がわからないときに問合せできる窓口です。

いくつか番号がありますが、24時間対応のものもあります。

公益財団法人 日本中毒情報センターのサイト 参照

2度話中でしたが、3度目に繋がり、ジェルのメーカーや商品名を伝えると、成分を調べてくれました。

今回は、
量も少ないので今変わった様子が無ければおそらく大丈夫だが、アルコールがはいっているので嘔吐などがないか、顔色がおかしくないか、念のため今晩は様子を見るように。あとは、他の成分で少しお腹がゆるくなったりするかも?
吐かせる必要はなく、授乳などはふつうにしてOK。

とのことで、何もなければ病院に行かなくても大丈夫のようでした。

前回のペットボトルのラベル誤飲で気を付けようと肝に命じたのに、またやってしまい猛反省です。

届かないと思ったのに…って典型的な誤飲の事例ですよね。

子供から目を離すときは、危険な物は「絶対に」手の届かないところに!!

お恥ずかしい話ですが、自分への戒めのためブログで記録に残します。