今日、学童保育の先生から、
電話がかかってきた。


いろいろありまして、
わたしが、次男から聞いてた話と
 全く違う内容にびっくりチーン








心屋系マインドリセットカウンセラーの
Mi-Cielo社長こと、さゆりんです。




うちの小学生の次男が、
嘘をつくのが、気になってました。


小さい頃から、わたしが、すぐ信じてしまってきたんだけど、

たまに、嘘がバレて怒られる。





今日も、一瞬、
「嘘をつくのは、いけないことだから」
問いただそうかと思った。


以前なら、
子供の嘘に、正論をぶつけてただろう。




でも、冷静に考えると、

どうして、嘘をつかなきゃならないのか、
             ↑
             自分だって、大嘘からプチ嘘まで
             ついてきたでしょうにね真顔




よくよく自分を振り返ると、
                 
              
         


自分が傷つきたくない
責められたくない
自分の心と体を守りたい
嫌われたくない


って思うから。







子供の気持ちに
スっと入って、
味わってみたら、


子供の嘘には、
全く悪気はないんだってわかった。


そして、

学童保育の先生から、
電話がかかってきたことを
話すと、


子供が、ものすごく
私に壁を作って

自分を防御しているのがわかった。


穏やかに、怒らないよって
言っても、
頑として強がって反発してくる。








だから、

わたしが感じる子供の気持ちを
代弁し、全肯定した。




〇〇の気持ち、わっかるなー!


ママだったら、すごく悩んで、
こっそりやっちゃうだろうなあー。


正直に言ったら、みんなから責められそうで
怖いもんなー。


なんとか、責められない方法をないかなあって
悩んだだろうなー


本当は、もっと早く対処すれば良かったんだけど、
何日も経ったから、言いづらくなってしまったんだよねー。


でも、勇気出して、自分なりに一生懸命考えて、言えてえらかったねー。


がんばったねー。




言いながら、
自分も癒えていった。



頑なだった子供のからだが、
ゆるんで、
ニコニコ顔になって、


おもわず、ポロリと本当のことを
言いかけて、

気づいて、ごまかしたのが、
わかったけど、




今日は、これで充分。



嘘をつく、その前の本音を、
安心して話せる親でありたい。




それには、
親自身が、自分のどんな本音にも、
〇をしていくこと、



そして、はずかしい本音を話していくことが


とーっても、大事なんだ。