\\あれ? 何かおかしい???//
こんにちは😃
みちこの相談窓口のみちこです。
すっかりご無沙汰をしていて,気がつけばあっという間に1年が過ぎ去っているという〜
このままじゃいかん!
記憶を遡りながら、続きを書いていきますよ。
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長い長い入院生活も終えて、やっと家に戻ってきた母のために、私は実家で寝泊まりをしていた。
私もフルタイムの仕事をしていたから、ヘルパーや訪問看護、訪問リハビリを入れて、母が家にいる間は、出来るだけ人が入ってくれるようサービスを組んでもらい、さらにデイサービスを予定していた。
リハビリ病院から戻って1週間したところで、何となく嫌な予感がした
病気が進行してる?
退院後は、また大学病院に通院する予定で紹介状も書いてもらい、予約も次の週にとってあった
でも、なんとなく…
検査するにしても早い方がいいなと覚悟を決めて、介護タクシーを呼んで大学病院に向かった
もちろん、1日がかりになる覚悟で、ペースト食のお弁当に、とろみ剤を入れたお茶を持って出かけた。
案の定、脳神経内科は激混みで、朝の受付でお昼すぎるかもと言われた
その間に、糖尿病外来を受診して、人気のないベンチでお昼を食べさせて、脳神経内科の前で呼ばれるのを待っていた
「疲れちゃった?」と聞いても母は大丈夫と言ってくれていた
それでも、ずっと座っているのは,辛そうで、リクライニング式の車椅子をめいいっぱい倒したりしながら待っていた
すると母が「おねぇちゃん、うんち💩出ちゃったみたい」というので、大人が横になれるベッドのある身障者トイレを教えてもらって、ベットに移動させた
オムツにお尻拭き、ワセリン、ゴミ袋に手袋と準備万端にして、オムツを開けた(テープ式のしっかりとしたオムツ)
あ!!
開けたけど……
え?
すぐ閉じた……
深呼吸をして再び開ける
お腹を覆っているオムツの部分まで
真っ赤‼️
何?下血⁉️
私もプチパニックになりながら、コレは今すぐ看護師に来てもらわないと‼️とトイレの中のナースコールを押した
「どうしました?」と看護師
「すみません!脳神経内科の看護師さんを呼んでください」と伝えると、脳神経内科の看護師2名が走ってきてくれた
「どうしたの?」と声をかけられたが、見てもらった方が早いと思って「コレなんです!」と見せると看護師も流石に慌てて、ひとりはストレッチャーを取りに,もう1人は私と一緒にオムツ交換をテキパキとこなしていく
オムツ交換をしながら肛門からポタポタと出血🩸
が出ていて、コレは相当やばい‼️と私の中の看護師が言ってる
ストレッチャーに乗せて、脳神経内科の外来の処置室に入れられて、バイタルチェック!
血圧が下がってる。
午前中に測った貧血の値が目まぐるしく下がってる
それでも本人は何が起こっているのか理解できず、自動血圧計の圧に「痛いよ〜、やめて〜」と叫んでいた
結局、脳神経内科外来は受診できず、そのまま消化器外科に廻された。とはいえ、この状態では、大腸カメラを入れることさえできない
てんやわんやの状態で、午後の外来時間が過ぎていき、救急外来の時間帯に突入してしまった
救急外来で当直医の医師から、お腹のレントゲンを見せられ,説明を受ける
「フリーエアーがある」
え?うそ?
看護師である私はその一言で、かなり危険な状態だと分かった
(フリーエアーとは、腹腔内に空気がある状態で通常はない)
医師は、試験開腹の手術をするしかないと
そうだよな,そうだよね
私も白衣を着てそちら側にいれば,当然そう言うよね
でも、この時は嫌がる母の言葉に家族になっていた
母は、「もう良いよ、痛いことも入院もしたくない!死んでも良い」と
そりゃそうだよね、やっと帰ってきて、まだ1週間しか経ってないんだもんね
私もその苦痛を味わせたくなかった
でも、でも……
分かっている、手術しないとお腹の中がどうなっているのかもわからない
「とりあえず,開けたい」医師の言葉かぐるんぐるん頭の中を駆け巡ってる
医療機関は治療する場所だもの
治療を受ければ助かる命を感情論で治療拒否できるわけがない
私は背中を押して欲しくて、弟に電話した
弟も突然のことで、「俺だって分からないよ」と
結局は、手術の同意書にサインした
もしかしたら,術中に息を引き取るかもしれない
そんな思いの中、手術室へ見送った
22:30だった
手術室の前でじっと待っていて、私の胃がキリキリと痛む
無事であってくれ、そう祈るしかなかった
午前2時半に手術は終わった
呼ばれてICUに行くと、医師から説明があった
「直腸に親指が入ってしまうほどの穴が開いていました。切除せざるを得なく、人工肛門をつけました」と
直腸に穴⁉️
そういえば、大学病院に最初に入院した時、寝たきりになって直腸に潰瘍ができて下血したことがあったなと理解できた
その時に、寝たきりになると血流が悪くなって直腸潰瘍になる人が多いと説明があって、治療法はないって言っていたななんて、冷静に考えていた
声をかけて良いですよと看護師から言われて、
「お母さん,大丈夫?」と声をかけると
「おはよう」と返事してきたのを聞いて、
なんだか、一気に力が抜けて、笑うことができた
あー
ここからまた入院生活だなと思いながら、明け方の道を運転しながら帰った
続く〜
なかなかの場面でしたよ
でも、ケアマネさんやヘルパーさん達には、誰もいない時でなくて良かった!
私がなんとなく気づいてくれてて良かった!と言ってくれた
虫の知らせってよく言うけど、こう言うことなんだろうなぁと
ここまでお読みいただきありがとうございます😊
誰かのお力になれたら嬉しいです。
介護や療養でお悩みの方、話を聞いてもらうだけでも楽になります。
良ければお聞きします。