\\リハビリ始まる//
こんにちは😃
みちこの相談窓口の〝みちこ〟です!
猛暑の中、みなさま体調は大丈夫ですか?
梅雨が開けたと思ったら、この暑さ‼️
体温越えの毎日に,早くも夏バテの私です😭
クーラーの中で毎日を過ごしているので、少しでも自律神経を整えるべく、毎日の入浴は湯船に入ってます
皆さんもどうぞご自愛くださいね!
すっかりご無沙汰していた、実母のその後を書きたいと思います
なんだかんだで、やっとS温泉病院に行くことができました
高速道路を走り、降りてからは大きな牧場や有名なチーズケーキの工場なんかもあり、結構,観光客がきている
そんな光景を横目で見ながら、車は山を登っていく〜🚗
山道の運転はヒヤヒヤしながら,ハンドルを必死に持って何とか病院に辿り着いた
母は介護タクシーの女性ドライバーにストレッチャーで降ろしてもらい、病院の中に入って行った
私は、大量の荷物を下ろすのに、台車を借りて往復した
コロナ禍真っ只中だったから、1週間分の洋服が必要だった
大学病院では、もっぱら,パジャマだったが、ここではリハビリがメインなため、ほぼジャージで過ごす
ただ、75歳すぎの母がジャージなんてそうそう持っているわけではない
ブランド物のジャージは、高すぎて手が出ない
そんな庶民の味方のし◯む◯や、サ◯キなどで調達した🤭
荷物を運び込むと、若い男性の看護師さんが待っていてくれた
介護タクシーのドライバーさんに支払い(52,000円!)を済ませて、看護師さんから説明を受けた
この若い男性の看護師さんが、母の担当看護師さんとなり、このあとの療養生活を支えてくれた
とても優しくて、明るい!
そして一生懸命。
この時の母は、やっと受け答えができる程度だったが、リハビリをするということは理解できていたようだった
新しく主治医となったN先生から、現在の身体状況の説明を受け、大学病院での経過を聞いた
血液検査の結果もコピーしてくれた
アルブミンが以上に低かった!
これか!浮腫の原因‼️
大学病院に入院管理していたはずなのに,低栄養だなんて😩
N先生は、ちょっとぶっきらぼうな感じではあったが、逆に何でも言いやすく、一緒に考えてくれるタイプの医師だった
N先生との診察の際には、担当看護師はもちろん、担当リハスタッフ、ソーシャルワーカーも同席していた
情報の共有ができて、「ああ、このチームの中でリハビリが進んでいくんだ‼️」と嬉しさと安心感があった
病室には母と担当介護士さんの2名で向かった
ココで,母とは別れた
S温泉病院には、毎週、日曜日に洗濯物の受け取りに来ることにした
洗濯も業者に頼むこともできたが、戻ってくるまでに時間を要することや、さらにジャージを買い足さないといけないこともあって、私が向かうことにした
自宅からは2時間半の道のりだ
こうして、毎週、ドライブすることが決まった!
帰り際、担当看護師さんが駐車場まで送ってくれて、こう言ってくれた
「私もずっと母親の介護をしてたんです。母は亡くなりましたけど、母だと思って看護させてもらいます」と。
今でも思い出すと、涙が溢れるほど嬉しかった😭
この子が母の担当で良かった❗️
娘や息子と歳が変わらない彼からの言葉は温かく、
とても安心した
こうして、私は病院を後にした
続きは次回へ
S温泉病院での様子を書きますね!
最後まで,お読みいただきありがとうございます😊
少しでもお役にたつことがありましたら,幸いです🥰