このミステリーがスゴいでも1位を獲得した、
東野圭吾の本。
日本橋を舞台にした「加賀恭一郎シリーズ」。
さすが東野圭吾という感じで、
短編の連続が、長編になり、
ミスリードさせながら、終わった後に気持ちよく
つながっていく感じが、巧すぎる。
この「加賀恭一郎シリーズ」には、傑作がいくつもあり、
僕は個人的に「悪意」が大好き。
☆☆☆☆△
新参者/東野 圭吾
¥1,680
Amazon.co.jp