自分のことっていつも自分自身が一番知らない。



客観的に自分を観るとめちゃくちゃ評価が低い。



でも、頑張ってるところもある。きっと向上心もそれなりにある。

他人からの評価はけして悪くない。

むしろ、いつも自己評価より高め。



[せめて周りの人が評価してくれているような自分になりたい]



訳の分からないこの感覚。



夫は私と結婚出来て良かったと言ってくれる。

子供たちだって私に反発することなく社会に出てくれて、何かあると頼って貰える自分がいて。



仕事はずば抜けて出来るわけでもないけれど、落ちこぼれてる程でもない。

お客さま満足度は低くはない。むしろ高評価をいただき感謝してる。



それなのに、そんなはずないって思う自分。

伴ってないって思う自分。

実際伴ってなくて、『もっとこうしたい』と思うことが出来ない。

なんなら家事のやり方にもムラがあって、できる時できない時激しい。

家に帰るとすぐだらけてしまう。仕事だって不真面目な時が多い。



本当はもっと動けるはずなのにぐたぐたな自分。

割とだらしない。本当は出来ないことだらけ。

家庭の問題は山積み。



でも、みんな頑張ってるね。凄いね。立派だね。

と言ってくれる。嬉しいけど喜べない。




それは、自分の行動が言動とリンクしてないからだ。





向き合うと決めてるのに逃げてるのかな…




めんどくさいやつだな自分。




それでも以前より幸福感もあり、今の生活には本当に感謝していて、若い頃の私からしたら天と地程に今が幸せなんだよ。



それなのにこんな自分が申し訳なさすぎると、思ってしまう。




あ〜、文字にしてるうちに思ってしまった…




覚悟が足りないんだな。




自分自身を生きるってことに対する覚悟。



ダメなやつの方がいっぱい逃げることが出来るから、逃げ道確保のためにダメなやつに成り下がってるのかもしれない。




あ〜なんか出口見えてきそうな…

結局なりたい自分になるのを自分が拒絶してるのかもしれない。逃げ道確保のために。




やはり改めて文字に起こすことって大事なのかも。




ブログ再開して、もっとマメに更新してみようかな。