1人の歌い手が
鼓手( 太鼓を打つ人 )の拍子に合わせて
チャン( 歌 )・ アニリ( 台詞 )
ノルムセ( 身振り ) を織りまぜながら
口演する一種のソロオペラを
【 パンソリ 】 と言います 
朝鮮時代末期
実在したパンソリ初の女性唱者
チン・チェソンの生涯を描いた作品です

女性が歌うことを禁止されていた時代に
パンソリ大家 シン・ジェヒョに認めてもらい
男性並みの特訓や愛について学び
男装姿で歌を披露しながら磨いていき
景福宮慶会楼の落成宴に出演し
パンソリ【 春香歌 】 を披露し
皆んなの心を掴みます 
チン・チェソンは
初の女性唱者として認めてもらい
師匠 シン・ジェヒョ の
女性にパンソリを教えた罪は解かれます
しかし
朝鮮第26代王
高宗の父親 / 興宣大院君が
2人の師弟関係 ? を認めず
チン・チェソンを
愛妾にしてしまう悲劇がおきます 
十数年後ーー。。。
師匠シン・ジェヒョに会いたくて
やっと里帰りを許してもらい
住んでいた雲峴宮を後にし
師匠シン・ジェヒョと再会するも
病に伏していて…
最後 、看取ったそうです (_ _。)
その後の
チン・チェソンの行方は
わかっていないそうです。
映画では
そこまで詳しく描かれていないので
再会できるのかどうかーー 、、、
観る人によって感じ方が
違うようですが
終盤の描き方が抒情的で
涙があふれてきます …
とても心打たれる作品に出会えました
花 、香る歌の 原題
【 桃李花歌 】 は
師匠 シン・ジェヒョが
チン・チェソン と生き別れた時に
悲しんで恋しさから創った歌だと
言われています 

※ DVD ・ 韓国冊子より
画像 お借りしました。
24回目 風が吹き
幾千万の花が咲き
桃の花が可憐で赤く
季( すもも )の花が清らかで白い
見に行こう
見に行こう
桃李の花を見に行こう
エンディングの歌詞より 










