【11m8d】育休最後のサークル活動、その他もろもろ。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

先週はサークル活動やら親子教室やら市の子育て支援のサロンが重なってしまい、外出続きでした。
 


でもそれらも全部最後の参加。





もう平日の昼間にこういう集まりに参加することはないんだなぁと思うと少しさみしくなります。



平日働いてるお母さんも子どもと参加できるイベントがもっと増えればいいのになぁ。



平日にランチとか美容院とか銀行とか、長年会社員として働いていた私にとってはほんと天国のような1年でした…笑



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま



6月からスタートした月1回の市の子育て支援サロンは、参加資格が1歳の誕生日までなので結局3回参加しただけで卒業でしたが、初回はすっかり忘れてしまっていて欠席笑 、最後にお誕生日のお祝いをしてもらえました。



手形と写真をとり、台紙に貼ってほかの9月10月生まれの子と一緒に記念撮影。

寝起きの次男は超絶不機嫌でひどい仏頂面でした…笑




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親子教室の最終回はボールプールで遊んだり手遊び歌をたくさんしました。



この教室は身体をたくさん動かすからいい刺激になるかなーと思って参加したもののなかなか動かなかった次男ですが、最後の最後に今までの鬱憤を晴らすかのように縦横無尽に動き回っていました。



例の不思議なはいはい(いざりばい)?で、広い教室中を自由に行ったり来たりしては止まってぱちぱち。


絵本の読み聞かせの時も、いつのまにか一番前まで這って行ってたり。



動くようになったらなったで、手遊び歌の時もじっとしてくれなくて笑い泣き



でもそれだけ成長した証拠なんだと思うと感慨深いものがありますね。



いろいろな手遊び歌を教えてもらったから家でもやれるといいな。



この教室では、ハンカチやタオルや椅子など、身の回りにあるものを使う遊び方を教えてもらえたのがよかったです。




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そして、サークル活動の最後は私が企画担当したバランスボール体験講座でした。

企画といっても、当日は講師の先生にお任せして私も一緒に楽しんだだけでしたが笑




講師の先生は産後指導士の資格も持っているので産後ケアとしての出張講座をお願いしました。



産後ケアはバランスボールだけでなく、内面からのアプローチもしていこうというもの。




はじめに子どもを抱っこしたままバランスボールで弾み←この時点で寝ちゃう子もちらほら…次男も寝ました笑、日頃悩んでいることや改善したいことをシェアしたり…



約30分間弾んだあとはセルフケアの時間。




事前に運営メンバーにアンケートを取り、悩みが多かったお腹まわりと姿勢について、子育てしながらできるセルフケアの方法を教えてもらいました。




この2つは私も切実な悩みで、いつも鏡で見たり写真を見て愕然とするんですよね…チーンダウン




昔から内臓下垂気味なのですが、出産で骨盤が開いて緩んだままだとますます下がって後々子宮脱になりやすいというのも聞いて、こりゃ本気でなんとかしようと決心しました。




教えてもらったのは、日頃のちょっとした動作(おむつ替えや洗濯ものを干すたたむ、歯磨き…)の時に気をつけるだけのものなので、気軽にできそうなのが嬉しい。




早速、おむつ替えや洗濯ものを畳むときに意識してやっています。
復帰前の最後の悪あがき…笑




最後は、自分と向き合うワーク。



今回の体験では【褒め合う】ワークをしました。


一人に対して他の方たちがいいところをたくさん褒めてあげる、というものです。



孤立しがちで家事や子育ても思うようにならなくて、どうしても自分を責めることはあっても人から褒めてもらうことってなかったので、なんだかくすぐったいような気持ちに…



素直に嬉しい気持ちと『私ってそんな風に見られてるんだな』という発見もあり、面白かったです。



客観的な視点で自分を知ることができたのも、こうありたいという自分に近づけるいい機会でした。



参加してくれたメンバーからも『楽しかった』と言ってもらえたし、産後ケアの大切さも知ってもらえるきっかけになってよかったです。





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バランスボールも毎日ではないけど、次男を寝かしつけたい時や時間ができた時に弾んでいます。




男の子のお母さんってほんと体力勝負だと聞くし、これからますます過酷な生活になるのは目に見えてるから、今のうちに体力つけておかなきゃな。




目指すはアラフォー←もうすぐアラでもなくなりますがwだけど、気持ちも身体もそうは見えない!と言われるお母さん真顔



私の母は若い時に私を産んだのですが、当時少し身体が弱くよく横になっていたり顔色が悪かったりしたので、子どもながらに遊んでほしいけど我慢していたのを覚えています。
今はすごく元気で孫2人とすごく遊んでいます。




疲れた顔してると、次男もかわいそうかなぁと思うので次男のためにも元気でいたいです。






初めは不安でどきどきだった支援センター。



そこで知り合ったママさんたちとこうしてサークルを作って、輪がどんどん広がっていくのを感じてすごく面白かったし、自分で企画することもいい経験になりました。




育児書に載っている平均的な子どもの成長ではなくて、成長は一人一人違うこともリアルに感じて比べる必要がないことも知ったし、少し月齢が上のお子さんを見ていたので、次男が同じことをするようになっても慌てず落ち着いて見守っていられたのはよかったなと思います。



次男もいろんなところに連れて行ったせいか、場所見知りはなくて、人見知りもちょっとだけで終わりました。



ついでに私の人見知りも克服できました笑




次男のためと思って一歩を踏み出して本当によかった。







一番はじめに仲よくなったお友達と。


これからもよろしくね。