こんにちは。
次男、少し前からメンタルリープ抜けたのかご機嫌な時間が増えてきました。
午前中がとくにご機嫌です。
抱っこで寝かしつけて布団においても背中スイッチ作動せずそのまま1人で寝ていくし、寝なくても1人楽しそうにしています。
目もしっかりと焦点が合ってきました。
右ばっかり見ていることが多いですが。…なにがあるの?
にこーっと満面の笑みを浮かべたり、声を出して笑うことも。
私のことも目で追うし、目が合ってニコって笑われた日にはたまりませんね。
今まで以上に可愛いです。
授乳時間も母乳相談でのアドバイスどおり2.5〜3時間おきにあげるのを徹底していたら、だいたい時間前にだけ泣き出すように。
ただ、やっぱり飲む量にムラがあり、体重は増えすぎたり全然増えてなかったり。。。うーん、難しい。
おとなしくしてくれてる間に、いつもより念入りに掃除をしたり、ごはんの下ごしらえができるようになりました。
掃除はお風呂の床、排水口とか、換気扇とか…
まだ引越して3ヶ月弱なので大掃除はしなくてもいいかなぁと思うけど、今から1日1箇所ずつ念入りに掃除しておきたいです。
ためこまないうちにやっとかないとやりたくなくなるから。
ところで、最近の来客。
今月は毎週末誰かしらが来る予定です…
日曜日、大学時代の友人2人が来てくれました。
毎年年末に4人で会って、それぞれの近況報告をし合っているうちの2人。
Kちゃんは、パンパースと大量の絵本(お下がり)を持って来てくれました。
さすが3児の母(上の子はもう中1、ベテランです)。こういうのって本当に助かります。
Sちゃんからは、アイスワインとコーヒーを新築祝いに頂きました。
アイスワインとは、氷結したぶどうの実から作られる希少価値の高い極上の極甘口デザートワインです。
彼女はアイスワインの有名な産地であるカナダのナイアガラのワイナリーでマネージャーとして働いていて、今帰国中。
すっっごく美味しそう
オットが目の前でビールや焼酎を飲んでいても飲みたいと思わないけど、このワインを見て出産後初めてお酒が飲みたいと思ってしまいました。
卒乳した時の楽しみに寝かせておこう…
毎年近況報告で、最近は年齢が上がり健康の話題が多かったのですがw、今年はやっぱり私が出産したからかもっぱら子育てや教育の話、特にくもんの話で盛り上がりました笑
自分が通っていた経験と子どもに通わせた経験から、やっぱりくもんはいいよ!と勧められました。
あとは英語。Sちゃんによるとネイティヴ並みの発音が身につくリミットは3歳だとか。
そこまでのレベルは必要ないにしても、今は小学校から英語の授業が始まるし、早いうちに耳に慣れさせておいた方が楽かもしれないですね。
私はヒアリング苦手だったのにもかかわらず外国語学部に入ってしまってとっても苦労したので…笑
家に来た友人に、子どもにどんな習い事をさせてるか聞いているのですが、そろばん、英語、水泳、ダンス…けっこうたくさん習わせてるみたいです。
私自身も多い時で7つ習い事をさせてもらっていましたが、今思うと何1つ無駄なことはなかったなと、特に習字やエレクトーンは習っていてよかったなと思います。
健康に育ってくれさえすれば…と言いつつも、次男が興味を持つならいろいろ経験させてみたいな。
次男が大きくなったら夏休みにSちゃんの家に親子でホームステイに行く、という夢もできました。
いつも何か目標を持っていて、毎回会うといろいろな刺激を受ける2人。
私も今は目の前の次男のことで頭がいっぱいだけど、少し余裕ができたら育休中に勉強したいな。そんな余裕はいつ出るのだろう。。。
そして、おとといは職場の後輩が来てくれました。
後輩も先月産休に入り年明けに出産予定。
彼女は出産の心配ももちろんあるけど、それよりも産後の心配が大きいみたいです。
子育てと、自分自身の生活の変化のこと。
ずっと子どもと2人きりで、自由に出かけられなくなることに耐えられるのだろうか、と嘆いていました。
今までフルタイムで仕事していたので、家にいる時間が長くて社会と隔絶してしまうこともストレスに感じてしまうそう。
私は、産む前はとにかく無事に会えるのかが不安で産んだ後のことはほとんど考えていませんでした。
そして、本当に会いたくて会いたくてたまらなかった。
だからそんな心配をすることもなく、いきなり育児が始まったわけですが、次男を産んでからまだほとんど出歩いてないし、たまに出かける時も今までのように自由にとはいかないし大変だけど、そこまでストレスに感じてはいません。
『あーあそこに行きたいけどまだ無理だなぁ』とは思うけど。
むしろ次男の世話と家事に追われるこの生活を私がしていることが、たまに信じられなくて夢なんじゃないかとふと思ってしまうときもあります。
たいせいを亡くしてから、あれほど願っていたことが今現実になっていること。
それだけで十分すぎるほどしあわせだから。
元々あらゆることに心配する彼女の性格もあるし、きっと彼女も自分の子どもを産んだと実感すれば気持ちは変わるかもしれませんが、私のように不妊治療したわけでも子どもを亡くしたわけでもない彼女と、私との違いなのかなと感じました。
彼女に出産祝いでもらった『育育児典』。
評価が高かったので読んでみたいと思ってリクエストしたのですが、まだ途中ですがかなりよさそうです。
本当にこれ2冊(暮らし編と病気編の2冊編成になっています)あれば大丈夫だと思うくらいの情報で、でもわかりやすくて楽しく読めます。
彼女にも送りたいくらいです笑
ともあれ、こうして彼女と平日の昼間に会うというのは勤めていた時はできなかったことなので新鮮でした。
育休中にまた親子で一緒にお出かけできるといいなぁ。
来週はオットが出張で1週間不在です。
初めての完全ワンオペ大丈夫か心配なのと、大人の話相手がいないのはちょっと寂しい…笑