抱っこ紐ービョルンONE+Air と エルゴ ADAPT比較。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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先日購入した抱っこ紐。  


いろいろ検討した結果『ビョルンONE+Air 』にしたわけですが、その理由を…。


気になるポイントとしては、

メモ安全性(SG認証か)

メモ新生児から使用可能か?

メモ新生児使用可能だとして股関節への影響は?

メモ着脱のしやすさ。

メモ長時間使用の体への負担軽減度。

メモデザイン。


このあたりです。


悩んだ経緯については下の記事にあります…


その結果、『ビョルンONE+Air 』か『エルゴ ADAPT』のどちらか、ということになりまして。


ビョルンの新バージョン(SG対応品)が発売開始されたら双方を試着して決めようと考え、5月中旬に店舗に見に行ってきました。


まず、私が個人的に気になっている股部分の調節ですが。


両方とも赤ちゃんの成長に合わせて、股部分の広さを調整することが可能だそうです。
ビョルンONE+Air はファスナーで、エルゴADAPTはマジックテープで調節)


ビョルンONE+Airの場合
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エルゴADAPTの場合
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画像はお借りしています。





そして、実際に試着させてもらった感想は…  byオット

ビョルンONE+Air  

エルゴに比べて密着感があり、安心。

金具の装着が最初大変と感じたが、慣れれば問題なさそう。  

私の所見…バックルは頑丈で簡単に外れなさそう。あと余ったベルトを収納できて見た目ももたつかずすっきりしてます。


素材感がよい。

暑い夏のことを考えてメッシュ素材は元々気に入っていました。エルゴはやっぱりちょっと蒸れそう…
丸洗いできて速乾性もいいのも◎



エルゴ ADAPT

エルゴは腰の部分の支えがしっかりしているので、ママへの身体の負担は少なそう。

脱着はビョルンよりも楽。ただその分ちょっと新生児の場合不安定さも感じる。

お店ではベビーの人形を使って試したのですが、見てる私もちょっと不安定だなという印象を受けました。


というわけで、総合的な判断で『ビョルンがいい』とのことでした。


※これはオットの個人的な感想です。身長や体格によってはビョルンは扱いにくいという声もありますので、あくまでご参考程度に…実際にご自身で試着されるのが一番なのではないかと思います。



その他店員さんの説明によると、

ビョルンは赤ちゃんを抱っこしたままくるっと回しておんぶへの移行が可能なので、寝た子を起こすことなく家事できたりするそうです。ちょっとコツがいりそうですが…

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エルゴは一度下に置いて変える必要があるとのこと…
まぁ家の中で家事するときには楽かもしれませんよね。



あとは、実際に使用してみないとなんとも言えないですよね。私自身で試してないし。

でも、私の体型的に(どちらかというと薄っぺらい、ザ日本人体型w)日本人向けに作られているビョルンの方が、エルゴよりフィットするんじゃないかなと思ってます…


とりあえずビョルンを使ってみて、その後の状況に応じて買い換えるかもしれませんが…


何よりもまめたろが気に入ってくれますように。←これが一番大事w




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