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社会人として独立していると、面倒なことになってくるのが奨学金の申請である。

基本的に家族と完全に生計を分けている!といくら言い張ったところで、結局は親の源泉徴収表の提出が必要となり、大学などが独自に行っているものであったりすると、保証人として必ず親族のサインが必要となってくる。

正直な話。社会人入試を設けている大学が、矛盾していないかと思う。

日本学生支援機構(昔の育英会)は現在保証人を機関保証と人的保証で選択出来るようになってきている。

機関保証を選んだ場合、月々の保証料を支払えば、貸りた本人がトンズラすると、その機関が代わりに支払いを続行してくれるというありがたいシステムとなっている。

でも未成年は保護者のサインが必要なことに変わりはない。

私はと言えば未成年ではないので、自分が責任を持って返納していくことになるが、
もし機関保証を選択した場合には、全額有利子の奨学金の場合、月々10万円借りると返金の際、利率3%の他に保証料約6000円がもれなく付いてくる。
無利子の奨学金をマックス64000円借り、有利子の奨学金を3万円を付け、月々10万円借りると、返金の際に利率3%の他に保証料約4000円がもれなく付いてくる。

そーなのよ、結構高いんさ。銀行よりは安いけどね。

そーいったお金を払いたくないなら繰り上げ返金しかない。
だから大学卒業後に気合いで働いて返金!
のんびり返金している余裕なんてない。

結局は世の中お金である。寂しいねぇ。
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今朝、猛烈な腹痛で強制的に目が覚めさせられた。

なんのこたぁない生理痛なんです。

でも過去最強。(*_*)

この歳になって涙がボロボロ出ています。痛みに負けて泣くってどうなのよ、自分。

これは完璧にスペインからの持ち帰り土産であろうて。
考えてみれば、スペインで2回生理があったが、初回は日本からの影響でそれほどでもなかった。
次の時は環境の変化と食生活の変化で、貧血を起こし、挙げ句腹痛で2日間休んだ。
今回はそのスペインの名残りであることは間違いない。

これをお腹の中で育ててきているんだから困ったものだ。

私はこういった女性特有の苦しみを昔から持っているけれど、ある程度は自己の生活の節制によって軽く出来る。

スペインでは、食生活が完全に他人任せだから、見事に悪影響が生まれて、それをお持ち帰りしてしまった。

嫌な予感がしていたので、帰国後すぐに婦人科に検査に行って薬を処方してもらっていたのだが、よくよく考えたらこの薬は次の生理から効果が望めるものだったよ!!

うっかりしていた私。

今回用の鎮痛剤や、痛み止めになりそうな風邪薬が一切手元にありません。ぐぁぁぁぁぁ~。(@w@;)

先ほど耐えきれないで薬箱をひっくり返したら、効果のない痛み止めと、咳鼻水に効果がある風邪薬、ビタミン剤とか出てきました。

飲まないよりマシだと、飲みました。
1時間経ちましたが、やっぱり効果はございません。

今日は自学科の必修(しかも初回)が1限から立て続けて3コマあり、加えて5限もあって、仕事もあり。

・・・動けるかぁぁぁぁぁ~っっっっ!!!

仕方がなく欠席しました。
そしてヘルプ出しまくって、誰か来てくれることを願いながら寝ています。
でも何もしないで横になっていると気が狂いそうなのでブログを書いているわけです。

早く復活して大学行かなきゃならぬ。
さすがに全部休むわけにはいかない。

Socorro!!