エンタメ至上主義

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音楽・小説・映画・テレビ番組!
私のココロを揺り動かすエンタメを好き勝手に語るブログ

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年の瀬を感じる時期になった今日この頃。

 

まだまだ、と思いつつ

自分自身も思いきり「年の瀬」である。

 

このままプヨプヨとさまよい生きるのもよし。

だがしかし

欲深いのだろうか。

自分の「爪痕」を残したい気持ちがある。

それは誰かに向けたものではなく

自分自身が自分を知るため。

 

「何をしているときが一番楽しいか」考えてみた。

 

音楽!音楽だけでない。映画だったりテレビだったり、

ダンスに感動したり。

 

誰かが 何かを 表現している

それが自分の心に響いた瞬間。

そして、それを楽しんでいる時間。

 

表現されたものが自分の心に響く。

そして、心に様々な色や模様が広がる。

今まで自分が積み重ねてきた経験や思いがあるからこそ

表現者の思いを受け止め、さらに自分の中で醸成させる。

 

その結果私の中に生まれた「何か」を

今度は私が、私の言葉で「表現」しよう。

 

今日から私も表現者。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ってな感じでやっていこうと思います。

とりあえず、最初なので「開催宣言」などとカッコつけてみました。

なんも難しいことではありません。

音楽や映画など、

自分が感動したものなどの感想を

つらつら述べるブログになるだろうと思います。

 

今年のエンタメ事情・・・

仕事が忙しかったからあまり味わえませんでした。

でも!

ものすごーく濃く深かった。

 

1.映画「クソ野郎と美しき世界」

2.ライブ「HZETTRIO」

3.映画「ボヘミアン・ラプソディー」

 

この3つだけで十分!

今年もエンタメを堪能できたと思います。

 

今日も3回目の「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきた。

歌詞やセリフに感動する場面が多々あった。

「We are the champions」

この曲は、「勝者の歌」なんかじゃなく

頑張っているすべての人への応援歌なんだなと思った。

うちひしがれてしまった時も、

この曲を聴くと、背筋もビシッと

頑張れるような気がする。

傍から「がんばれ、かんばれ」って言っているのではなく、

その人自身のインナーマッスルにシュッとパワーを注入してくれるような

そんな楽曲。

 

映画のストーリーとからまって

さらにこの楽曲が心に響いたのかもしれない。

 

クイーンは中学のころから聴いているけれど

楽曲がバラエティに富み、いつも斬新だったせいか

歌詞を堪能することをあまりしていなかった。

 

しかし、この映画の字幕の歌詞に相当心を惹かれたこともあり

今後、さらにクイーンを聴くことはもちろん

歌詞をじっくり堪能したい気持ちが溢れている。

 

楽曲だけでも素晴らしい。

さらに歌詞の内容をちゃんと理解し聴いたら

もう・・・きっと感涙しながら聴くことでしょう。

 

中学生の時、

ビートルズの楽曲の訳詞を詩集にした文庫本があり

曲を聴きながらその文庫本を読むのが好きだった。

 

クイーンの曲の訳詞の本も出版されればよいな。

 

ネットにもたくさん訳詞が載っている。

自分で辞書引いて、自分なりに訳したりもしてみたい・・・

自分なりの解釈で・・・

 

際限なく楽しめる!

 

そういうことを楽しむ時間は・・・

今のところ、無い!(笑)

 

ネットに掲載されている訳を見て、

もっとクイーンの音世界を堪能していこうではないか。