実家に居た時。
緊急地震速報が出ると、
すぐ「津波」のこと考えて、
避難行動をとるため、
「どんな揺れだったか?」なんて、
ほぼ、覚えていません。
・・・が、内陸の自分の部屋にいると、
「津波」よりも「何が落ちてくるか?」に、
「自分はどこに居るのが安全なのか?」に、
思考回路がシフトするので、
どういう風に揺れてるかを確認できます。
こっちは集合住宅、というのもあって、
部屋が大きな箱だとすると、
箱を横にゆさゆさ、揺らされてる感があります。
部屋の中全部が一緒に動くから、
あれはあれで、恐怖ですねぇ・・・
本当は、外に出るとか、
避難行動するべきなんでしょうが、
落ちそうなものあったら、
助けないといけないし。
(テレビとか・・・高価なもの)
いる場所によって、行動も変わる、
当然のことなのですが、実感した、
先週の地震でした。