ついに、岩手でも、
基準値を超えた稲わらを餌に与えた、
牛が確認されてしまった…

みゆ吉さんのこと、
笑っていられなくなってきたかな???


気になるのは、
放射性物質がうようよ、飛散しまくっていた時期に、
ともすけを外で遊ばせたこと。。。


ここより南の仙台で、
普通に外で遊んでいるのだから、
こっちで数日、外で遊んだからといって、
気にすることではないのかもしれない。


こっちがいくら心配しても、
妹は、「遊びに行っている幼稚園で、ちゃんと測定してる」
・・・としか言わない。

妊婦なのに・・・
それ以上のことは答えない。


先日、
実家にいる時に、
父とちょっとしたことで、口論になった。

「さっさと放射能なんて、取り除けばいいのに…
国民を守るのが、国の仕事だろうむかっ


んなの、国だって分かってるはず。

そんなの簡単に出来たら、
とっくにやってる(はず・・・と、思いたい)


福島の学校の校庭で削った土は、
何も処理されないまま、
今でも放射線を遮蔽する能力の無い、
ブルーシートのみで、覆われているのだろうか???


最も大事で基本的な問題として、
土を削ったり、回収したりした汚染物は、
どこに保管して、どう処理するのだろうか???


何が本当の情報で、
何を信じればいいのだろう。

汚染の範囲が広がるにつれ、
どんどん、わからなくなっていく。


いろんな知識、情報を収集して、
出来る限りの対策をするのがいいのか。

諦めて、国のやることに従っていれば良いのか。


うちの家族はみんな、口には出さないけれど、
何となく、とんでもないことになっている・・・
・・・ということに、薄々、気がついてはいる。

口に出してしまうと、
怖くて、みんな、けんかになってしまう。


知らない振りをして、
普通に生活するのが、
一番幸せなのかもしれない。。。