博物館の空気の変化が起きているとの情報を得て
フータさんに面会![]()
フータ いえ・・・昨日は少し化石探しに熱が入りすぎましてね・・・ 業務のかたわら フィールドワークを続けるのは そろそろ限界かなと思っている次第であります
みち 無理しないでよ
フータ こう見えても わたくしまだギリギリ20代なんですけどね・・・ ま それあのはそうとして こないだちょ っと面白いコトがあったんです あの日もわたくしは業務の合間にスキを見つけ あやしそうな地面をスコップで
ひたすらほじくっていたのですけれども しばらく地面を掘っていると 何か固いモノがスコップの先に
ふれたのでございますよ わたくし初めて化石を見つけた嬉しさに飛び上らんばかりでした!
・・・・・ところがですね 土をかきかき掘り出してみると それは化石とは似ても似つかないモノだったのです ハイ
みち 何だったの?
フータ プラスチックで出来た 丸い 人工物・・・さながらのボールのおもちゃでした
わたくしがそれをペタペタ触っていると パカッと そのボールがわれたのでございます 中にはお手紙が2通入っていたのでありまして エエ わたくしが掘り当てたのはいわゆる 「タイムカプセル」だったと言うワケです ハイ! で 悪いとは思いながらもわたくし・・・そのお手紙2通をこっそり読ませていただいたのです ハイ!
みち いけないなー
フータ ま それはともかく・・・1通目のお手紙にはですね こんな事が書いてあったんです
なんか みみずののたうったような字でしたね 子供の字でした
もぅ1通のお手紙には キレイな・・・とはいえ これも子供の字で
・・・とまあ こんな事が書いてあったんです ハイ! わたくしなんだか心が温かくなった気がして お手紙をカプセルにしまい また土の中に埋めておきましたです ハイ!
きっと今頃 罪悪感でいっぱいでしょうね






