元気をもらえる素晴らしい動画。

 

 

昔この歌のおかげで、楽しく英語の勉強をさせてもらった。

以下、その時のブログ記事のコピペ。

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オリジナル記事作成日時 : 2013/5/1(水) 午前 6:38
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レミゼラブルで、一番歌われていると思われる歌。
私も大好きで、カラオケで練習中だ。
以下3リンク、いずれもYou Tubeより。
 
民衆の歌
 
ハモネプでもやっていた。清史郎君がメチャメチャ上手い。彼は帝国劇場にも出演するらしい。
 
英語(Do you hear the people sing)
 
 
日本語と英語の特徴がよく出ている気がしたので、一番最初の部分だけを比較してみる。
 
(日本語)闘うものの歌が聞こえるか
(英語)Do you hear the people sing? Singing a song of angry men?
 
一瞬「本当かよ?」と疑ってしまったが、この二つが同じ時間内で歌われている。
 
このケースでは、明らかに英語の方が入っている情報量が多い。
*英語の方を和訳すると、「国民達が歌っているのが聞こえるか?怒れる者たちが、一つの歌を歌っているのを?」という情報が、きちんと入っている。
 
日本語の方を、ローマ字に書き変えてみる。
Ta-Ta-Ka-U-Mo-No-No-U-Ta-Ga-Ki-Ko-E-Ru-Ka ; 15音節
 
英語の方を、ローマ字読みっぽくして、音節数を数えてみる。
Du-You-Hear-The-Pipl-Sing-Sin-Ging-A-Song-Of-Ang-Ry-Me-N ; 15個
・・・結論ありきの、私の無理やりのこじつけかもしれないが(*^_^*)
 
この時間内に入れ込める音節数は変わらないが、音声として情報を伝えるのは、英語の方が得意なのかも。
 
英語は音声情報に強い。対して、日本語は視覚情報に強い。
 
参考記事、弊ブログ(13) 漢字仮名交じり文は日本の宝