*將空白處反白,有中文版!(空白をドラッグすると中文版がありますよ)
また久々のブログ更新…
(又是久違的部落格更新)
ここ数ヶ月、仕事に忙殺されていて、なかなか思うように更新出来ません…
(最近幾個月忙著工作..實在沒辦法好好更新)
そしてこの前、パソコンも壊れて、PCの中に入っていた写真が全部消えてしまいましたから、
(加上之前電腦壞掉..電腦裡的照片都消失了)
最近はfacebookばかりでブログを疎かにしてしまいました(日本語もそうでけど…)
(所以最近幾乎都只用FB顧不到部落格[雖然日語也是這樣...])
さって、今回は台湾東部の記事~
(那麼..這次是台灣東部的記事)
先月、私は台湾の東部に遊びに行きました…
(上個月..我去台灣東部玩了一趟)

↑旅のお目当ては花蓮県南部富里鄉、金針花(ワスレグサ)の名産地として名を馳せた「六十石山」…
(旅行的目的,是花蓮縣南部富里鄉,以金針花聞名的六十石山)
この山の名前の由来には二つの説があります…
(這座山名字由來有兩個說法)
一つは山の山頂部には60個の大石があるためにこの地名が名づけられたと言う説…
(其中一個是因為山頂有60個大石頭,所以以此為名)

↑本当に60個あるのか、数えてみませんか?w
(是不是真的有六十個,大家不妨算算看?)
この説に基づくと、「石」の読み方は「shi2」…意味は岩石…
(依據這個說法,石字念shi2...意思是岩石)
もう一つの説はこの山の麓にある田んぼは、山からミネラル豊かな水が注いだおかげで、
(另外一個說法是這座山山腳下的田地,受到山上流下礦物質豐富的水的灌溉)
一甲(0.97ヘクタール)あたりの田んぼは約六十石が収穫できることから(普通は40、50石ぐらい)、
(每一甲地可以收到六十石,一般大約是四、五十石)
後に「六十石山」と呼ばれるようになったということです。
(之後就被稱為六十石山)
この説によれば、「石」の読み方は「dan4」…容積の単位を表す…
(依據這個說法、石字念dan4..指的是容積單位)
そういうわけで、この山の名前は二つの読み方になっていました…
(因此這座山的名字有著兩種讀法)
ではでは、さっそく本題に入りましょう!
(那麼快點進入主題吧)
台湾東部の海岸山脈の西に位置する六十石山の標高は約800メートル…
(位於台灣東部海岸山脈西邊的六十石山標高約800公尺)
つづら折りの山道に揺られて、約40分程で山頂に到着します
(經過蜿蜒的山路,大約40分鐘的車程即可到達)
途中から何ヶ所か展望の開けるビューポイントがあり、
(途中有好幾個視野寬闊的地方)
花東縦谷を一望できる、心をときめかす大パノラマが楽しめます…
(可以一覽花東縱谷的美麗全景)
しかし山頂への道は狭くて、身勝手に停車して写真を撮るわけにはいかないので、
(不過往山頂的道路狹窄..沒辦法隨便停車拍照)
対向車と後車がないときを見計らって、素早く一枚だけ撮ったが……
(所以趁著沒有來車與後車的時候..趕快拍一張)

残念ながらちょっと黒つぶれww
(可惜拍壞得太黑了w)
機会があれば、そのロケーションをぜひ自分の目で確かめてくださいね
(有機會的話,請大家一定要親自來看看這個景觀)
山頂が近付くにつれ、ワスレグサも次第に多くなっていった…
(當路程越來越接近山頂,金針花也跟著越來越多)

毎年8月から9月の下旬にかけて、約300ヘクタールのワスレグサが山頂を埋め尽くし、
(每年八月到九月下旬,大約三百公頃的金針花會覆蓋整個山頂)

大地がまるで金色の絨毯が敷き詰められたように、一幅の絵のような風景を作り出していた
(大地如同鋪上一片金色的地毯一般,呈現出如同繪畫般的風景)

私が行ったときは9月中旬、もう最盛期を過ぎて、一部の花が枯れつつあるにもかかわらず...
(我去的時候是九月中旬,已經過了最盛期,雖然一部分的花已經開始枯萎)

その見渡す限り一面に広がるワスレグサの波に魅せられました。
(不過仍被這一望無際的金針花海)
8月の中旬くらいに来たらさぞかしもっと凄いだろう
(八月中旬來的話應該更壯觀吧!)
ちょっと足を伸ばせば、また違った絶景を拝むことができます
(稍微再往上走,可以見到不一樣的絕景)
これは六十石山の最高点(約1000メートル近く)「忘憂亭」という展望台から眺めた景色~
(這是站在六十石山的最高點..接近1000公尺的展望台忘憂亭遠眺的景色)

展望台からは視界を遮るものが無く、180度のパノラマで六十石山の山頂を一望でき、
(從這個展望台往下看,沒有一點遮蔽物,可以用180度的全景眺望六十石山的山頂)
眺めも申し分ありません。
(景觀無可挑剔)
その日、空は厚い雲に覆われたが...
(那天雖然天空覆蓋著厚厚的雲)
時々切れ間が出来て、空から降り注ぐ優しい太陽の光が山のてっぺんを照らして、
(不過偶爾從雲間撒下的..柔和的陽光撒在山頂上)
刻々と変わっていくさまを見せてくれます
(時時展現不同的風貌)

思わず時を忘れ、いつまでも見飽きないこの風景がまさに絶景!
(讓人幾乎忘了時間,看再久也不膩的這個風景真是絕景)

↑皆がつい見とれてしまった....ウソww
(大家都看呆了...騙人ww)
三脚持ってなかったから、あの日で見た「天使の梯子」をうまく撮ることが出来ないのはちょっと残念ですが、
(那天沒帶腳架,沒辦法把當天看到的耶穌光拍得很好雖然有點可惜)
少しでもその時の感動を伝えたいです~
(不過還是希望可以多少傳達一些當天的感動)

↑カメラを岩の上に置いて撮った写真
(把相機放岩石上拍的照片)

↑山頂の屋敷もハッキリ見えました....
(山上的房屋也看得一清二楚)
山頂にはいくつかの民宿があり、金針花で作った料理や商品を提供している
(山頂上有好幾間民宿..提供金針花做的料理和商品)
金針花シーズンの半年前に予約しなければならないほどの人気ぶり~
(人氣高到據說花季前半年就必須預約)
オフシーズンのときには、綺麗な花畑が見られないですが、
(即使在淡季,看不到美麗的花田)
山頂には光害がなく、空気も澄んでいるから星の観測に適していて、
(因為山頂的光害少,空氣乾淨,適合觀星)
星空観測を目当てに訪れる人も少なくなさそうです。
(所以為了觀星而來的人聽說也不少)
六十石山への公共交通機関がないため、車がないと辿り着けないですが、
(因為沒有大眾運輸工具開往六十石山...所以沒有車就到不了)
一度訪れる価値が十分あると思います。
(不過我覺得十分有造訪的價值)
車がない方はタクシーを利用したほうが楽でしょう(一回約700台湾ドルぐらい)
(沒有車的人坐計程車應該會比較輕鬆吧...一次大概700台幣)
そして富里駅の前にレンタルバイク屋があります(一日約500台湾ドル)
(另外富里車站前也有租機車的店..一天約500台幣)
偉豐機車行 03-8831968/0989189178
永信機車行 03-8831066
バイクで山頂に登る人も多いようだ。
(騎車上山的人似乎也不少)
頂上まで車で上がれますが、勾配が急であるため、
(雖然可以開車到山頂,不過因為坡度很陡峭)
運転には細心の注意を払いましょう....
(所以開車千萬要特別小心)

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(加上之前電腦壞掉..電腦裡的照片都消失了)
最近はfacebookばかりでブログを疎かにしてしまいました(日本語もそうでけど…)
(所以最近幾乎都只用FB顧不到部落格[雖然日語也是這樣...])
さって、今回は台湾東部の記事~
(那麼..這次是台灣東部的記事)
先月、私は台湾の東部に遊びに行きました…
(上個月..我去台灣東部玩了一趟)

↑旅のお目当ては花蓮県南部富里鄉、金針花(ワスレグサ)の名産地として名を馳せた「六十石山」…
(旅行的目的,是花蓮縣南部富里鄉,以金針花聞名的六十石山)
この山の名前の由来には二つの説があります…
(這座山名字由來有兩個說法)
一つは山の山頂部には60個の大石があるためにこの地名が名づけられたと言う説…
(其中一個是因為山頂有60個大石頭,所以以此為名)

↑本当に60個あるのか、数えてみませんか?w
(是不是真的有六十個,大家不妨算算看?)
この説に基づくと、「石」の読み方は「shi2」…意味は岩石…
(依據這個說法,石字念shi2...意思是岩石)
もう一つの説はこの山の麓にある田んぼは、山からミネラル豊かな水が注いだおかげで、
(另外一個說法是這座山山腳下的田地,受到山上流下礦物質豐富的水的灌溉)
一甲(0.97ヘクタール)あたりの田んぼは約六十石が収穫できることから(普通は40、50石ぐらい)、
(每一甲地可以收到六十石,一般大約是四、五十石)
後に「六十石山」と呼ばれるようになったということです。
(之後就被稱為六十石山)
この説によれば、「石」の読み方は「dan4」…容積の単位を表す…
(依據這個說法、石字念dan4..指的是容積單位)
そういうわけで、この山の名前は二つの読み方になっていました…
(因此這座山的名字有著兩種讀法)
ではでは、さっそく本題に入りましょう!
(那麼快點進入主題吧)
台湾東部の海岸山脈の西に位置する六十石山の標高は約800メートル…
(位於台灣東部海岸山脈西邊的六十石山標高約800公尺)
つづら折りの山道に揺られて、約40分程で山頂に到着します
(經過蜿蜒的山路,大約40分鐘的車程即可到達)
途中から何ヶ所か展望の開けるビューポイントがあり、
(途中有好幾個視野寬闊的地方)
花東縦谷を一望できる、心をときめかす大パノラマが楽しめます…
(可以一覽花東縱谷的美麗全景)
しかし山頂への道は狭くて、身勝手に停車して写真を撮るわけにはいかないので、
(不過往山頂的道路狹窄..沒辦法隨便停車拍照)
対向車と後車がないときを見計らって、素早く一枚だけ撮ったが……
(所以趁著沒有來車與後車的時候..趕快拍一張)

残念ながらちょっと黒つぶれww
(可惜拍壞得太黑了w)
機会があれば、そのロケーションをぜひ自分の目で確かめてくださいね
(有機會的話,請大家一定要親自來看看這個景觀)
山頂が近付くにつれ、ワスレグサも次第に多くなっていった…
(當路程越來越接近山頂,金針花也跟著越來越多)

毎年8月から9月の下旬にかけて、約300ヘクタールのワスレグサが山頂を埋め尽くし、
(每年八月到九月下旬,大約三百公頃的金針花會覆蓋整個山頂)

大地がまるで金色の絨毯が敷き詰められたように、一幅の絵のような風景を作り出していた
(大地如同鋪上一片金色的地毯一般,呈現出如同繪畫般的風景)

私が行ったときは9月中旬、もう最盛期を過ぎて、一部の花が枯れつつあるにもかかわらず...
(我去的時候是九月中旬,已經過了最盛期,雖然一部分的花已經開始枯萎)

その見渡す限り一面に広がるワスレグサの波に魅せられました。
(不過仍被這一望無際的金針花海)
8月の中旬くらいに来たらさぞかしもっと凄いだろう
(八月中旬來的話應該更壯觀吧!)
ちょっと足を伸ばせば、また違った絶景を拝むことができます
(稍微再往上走,可以見到不一樣的絕景)
これは六十石山の最高点(約1000メートル近く)「忘憂亭」という展望台から眺めた景色~
(這是站在六十石山的最高點..接近1000公尺的展望台忘憂亭遠眺的景色)

展望台からは視界を遮るものが無く、180度のパノラマで六十石山の山頂を一望でき、
(從這個展望台往下看,沒有一點遮蔽物,可以用180度的全景眺望六十石山的山頂)
眺めも申し分ありません。
(景觀無可挑剔)
その日、空は厚い雲に覆われたが...
(那天雖然天空覆蓋著厚厚的雲)
時々切れ間が出来て、空から降り注ぐ優しい太陽の光が山のてっぺんを照らして、
(不過偶爾從雲間撒下的..柔和的陽光撒在山頂上)
刻々と変わっていくさまを見せてくれます
(時時展現不同的風貌)

思わず時を忘れ、いつまでも見飽きないこの風景がまさに絶景!
(讓人幾乎忘了時間,看再久也不膩的這個風景真是絕景)

↑皆がつい見とれてしまった....ウソww
(大家都看呆了...騙人ww)
三脚持ってなかったから、あの日で見た「天使の梯子」をうまく撮ることが出来ないのはちょっと残念ですが、
(那天沒帶腳架,沒辦法把當天看到的耶穌光拍得很好雖然有點可惜)
少しでもその時の感動を伝えたいです~
(不過還是希望可以多少傳達一些當天的感動)

↑カメラを岩の上に置いて撮った写真
(把相機放岩石上拍的照片)

↑山頂の屋敷もハッキリ見えました....
(山上的房屋也看得一清二楚)
山頂にはいくつかの民宿があり、金針花で作った料理や商品を提供している
(山頂上有好幾間民宿..提供金針花做的料理和商品)
金針花シーズンの半年前に予約しなければならないほどの人気ぶり~
(人氣高到據說花季前半年就必須預約)
オフシーズンのときには、綺麗な花畑が見られないですが、
(即使在淡季,看不到美麗的花田)
山頂には光害がなく、空気も澄んでいるから星の観測に適していて、
(因為山頂的光害少,空氣乾淨,適合觀星)
星空観測を目当てに訪れる人も少なくなさそうです。
(所以為了觀星而來的人聽說也不少)
六十石山への公共交通機関がないため、車がないと辿り着けないですが、
(因為沒有大眾運輸工具開往六十石山...所以沒有車就到不了)
一度訪れる価値が十分あると思います。
(不過我覺得十分有造訪的價值)
車がない方はタクシーを利用したほうが楽でしょう(一回約700台湾ドルぐらい)
(沒有車的人坐計程車應該會比較輕鬆吧...一次大概700台幣)
そして富里駅の前にレンタルバイク屋があります(一日約500台湾ドル)
(另外富里車站前也有租機車的店..一天約500台幣)
偉豐機車行 03-8831968/0989189178
永信機車行 03-8831066
バイクで山頂に登る人も多いようだ。
(騎車上山的人似乎也不少)
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(雖然可以開車到山頂,不過因為坡度很陡峭)
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