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つらつら日記
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冬至の日は、
丸一日
前の家の大掃除をしていました
そして、今日
立ち合いをして、
前の家とのお別れが終わりました
掃除をすればするほど、
感謝しか溢れてこなくって。
気づけば、入居した時より
キレイなんじゃない？と思うくらい、
キレイになっていた
色んなことがあった濃い場所で、
沢山のことを学び、育ててもらった場所。
決してキレイとは言えない
古い家だったけれども
虫問題とか住み心地的に
多々問題あったけれども
意外と愛着ってわいてるもんなんだな。
と、おどろいた。
住み心地良く努力したことが
愛着に繋がってたんだな〜と。
当たり前かもしれないけれど、
この努力だけじゃなくって、
いま、
悩んで考えながら頑張っていることも
いま、
真剣に向き合っていることも
きっと、
後から振り返れば、
愛着があるものだったと、おもうのだろう。
はたまた、
なんとなく、何気なくなものですらも
無意識に必ずしていることも
きっと、終わりを迎えた時、
愛着があったなぁ〜とおもうだろう。
努力していることだったり、
真剣に向き合ってたり、頑張っていること
って、自分なりに
愛(熱)を向けていることだものね
無意識であっても、
自分に触れているものって、
じぶんに繋がり(愛)があることだものね
。
。
昨日の大掃除は、
雨が絶好調に降っていた
降っている中での最後の掃除は、
全てをクリアにしてくれているようだった
そして、雨の中、
お世話になった神社さんへ
ご挨拶しに行きました
知っていたけど気にしてなかったこと。
手を合わせて、気づいたこと。
屋根のおかげで雨に濡れずに
手が合わせれたこと
ゆっくり、お話をすることができた
この日は、
ひとつひとつが
やけに濃く、ダイレクトに
感じることができました
みていたようで、みえていなかったこと。
みていたけれど、触れなかったこと。
逆に、
やっていたけれど、
気づいていなかったこと。
こうだったんだよー！
と、ナニカから、
最後のサプライズのように
みせてもらい、気づかせてもらい、
触れさせてもらった。
そんな、あたたかく優しい日でした
寒かったし、手痛かったけど
けど、確かに受け取ったそのものは、
逆に、イマをハッキリさせたようにおもう。
全てを失ったと思い込んでいたわたしが
わたしを生きたい。と決意した当時に
出会った場所。それから4年。
今回、腹を括る前に、卒業宣告のように
急に決まった新天地。
掃除をしたことで、
ちゃんと、腹を括ることができました
そして、
愛着あるものからの卒業ができました
はぁ
さて、この新しいだらけの地で
アップデートしながらの心地良さを
また、つくっていこう
と、朝日をガッツリ全身で浴びながら
改めておもった今朝でした
。。。しかし、所々筋肉痛
運動不足だわ
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