きのうの日曜日、
以前から行ってみたかった
神社さんへ行ってきた晴れ


山の中にある神社さん。

どんな所に、
どんな風にあるのかも
わからずに

ただただ行きたかったところ。



行きはポツポツ小雨が降ってたけど
着いた途端に晴れた晴れ


そこは、予想以上の
とてもとても山でした(笑)
虫除けしなかったことを少し後悔した(笑)


本殿までの道のりもだいぶ坂道で、
息も絶え絶え
静かに手を合わせていたら
物凄く力が回復した。



そこから、奥の宮へ行く道が
完全なる山道で、
なんなら、行く道がわかりにくい山道で、
山登りハイキングの方と
すれ違ったりしてね、
山の挨拶、久々で嬉しかったキラキラ



しかし、
登っても登っても辿り着かず
その道中で
相方のアクシデント発生で、
考えた末、
結局引き返すことになって、
本殿まで戻ってきた。



引き返す時は、相方は先に下り、
わたしはゆっくり
わたしのペースで引き返しながら
軽い瞑想状態で下りていて、


たくさんたくさん、
愛あるメッセージをいただいた。
木の音と風と共に。



その一部に、

『辿り着くことだけが大切なのではなく、
その過程で、ナニを感じれたか?
楽しむことはできたか?』

そんなことがきこえてきて、


わたしは、
楽しかった!
むしろ沢山のことを受け取った。
と、ソクおもった。


登る坂は本当にキツかったし、
大っ嫌いな虫は沢山いたけれど、
湧き水やコケや
木々や空気や
落ち葉の音や川の音、
体が楽な登り方発見したり
汗かく気持ち良さや
その場の人たちや
自然がつくったものや
人がつくったもの
その場の生きる息づかい。
大きな声出しても響かず
吸収されてる感じとか。


目にするもの、耳にするもの、
触れるもの、感じるもの、
考えること、熱の温度、


全てわたしには、
キラキラあたたかくて、
あたたかいキラキラからのメッセージを
細胞に浸透させてる感は
たまらなかった✨


そもそも、
本殿で既にメッセージは
いただいていた。




もっと上まで登ってみたかったけど、
わたしにとって、なにより大切なのは、
その場の放つエネルギーを体感したい。
ということで、
元々どんな場所でも、
その場に居るだけで、
わたしはMAXに吸収する。


フと、
登ることが目的になり過ぎてたな。
と、おもった。
登ることは、わたしにとって
どちらでもよく、
ただただ感じたかった。


もし。。。
ホントウに行く時が来たのなら、
また、今度はスンナリと
辿り着くことができてる。

だって、近い山道が、
この日は、ナゼカ
閉鎖されていて、
遠回りの山道しかなかったんだから。




この場で受け取ったメッセージ達は、
きっと、これから
わたしの進む足の力となり智慧となる。

それは、受け取るほど
確かな静かな確信になった。




相方は、もう、こりごりだって
言ってたけどね(笑)

わたしは、大きな収穫を得た。
から、付き合ってくれて感謝しかなかった。





日常や生きている中で、
なんのために?
って、おもうことがあったりする。

だけどさ、
なんのために?って思う所に、
実は、越えるヒントがあったりする。

なんのために?って感じる中には、
実はとても素晴らしい景色も
混ざってたりもする。



見方が違えば、
感じ方は全く違うもの。

考えていることが違えば、
見えるものは全く違うもの。


でも、それは、
どれでもいい。




相方が、こりごりになってても、
わたしの見えた世界を
ただ話してみることは、
とても大切で、
逆に、
相方の見た世界も聞くことも
とても大切だった。


そうすることで、
その場で得たわたしの真実は
とても膨らんだなっておもったし、
相方も、わたしの見た世界を聞いて
苦だけの世界は中和されたらしい。



ひとつの視点からでは
世界は広がりにくい。

そんなことも改めて、
感じさせてもらった。



わたしは、わたしの世界を生きる。
だけれど、
人の世界も面白い。
その繋がる中で、
ひとつの世界の枠がまた、
広がるから。



さて、
ゆっくり体を癒しながら
細胞の中に浸透したものを
起こしていこう✨







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