きょうは、最近感じたつぶやきブログを。



最近はずっと風の音。

おととい夜中からは、風の音に加えて、
土砂降りの雨の音。

昨日朝方からは、
すこし風と、ポツポツ雨と、
朝陽を迎え待つ鳥の声。

昨日はなんだか静かだけど、
車の音がすごくって。

今朝は、鳥の声からの
静かに眩しく光る朝陽に包まれた。


ずーーっと、その音をこの数日聴いていて
感じたこと。



ものすごい勢いで、
生命力の浄化されてる感。



それは、
じぶんを生きるという覚悟

それは、
じぶんの生を丸ごと愛する覚悟

それは、
全てものと調和して存在しているという事実

ナニを信じるか?

ナニをじぶんにみせたいか?



「音」のおかげで、
さらに「じぶん」とリンクする。



たまに、
この世界には自分しかいないんじゃないか
とおもうときと、
自分はこの世界にいないんじゃないか
とおもうときがある。



そういえば、昔は、
突然の孤独感に耐えられなくて
ツラいと思っていたことが何度もあった。


だけど、いまは、心地いい。

なんと言ったらいいのかな?

孤独であるけど孤独じゃない。

全体の一部だと認識したからかもしれない。



孤独もね、絶望も希望も

全部じぶんの中にある。


全部じぶんの中にあって、

孤独をみたいとき、

絶望をみたいとき、

希望をみたいとき、

どれかをチョイスしているだけで、

どれもが生きる力になってるなって

最近はおもうようになった。



孤独を感じているときほど、
じぶんを感じることができる。


絶望を感じているときほど、
上をみることができる。


希望を感じているときほど、
根づいた足下を知ることができる。



自然の音は、いつだって

生きていることを気づかせてくれる。
いまココに在ることを知らせてくれる。



生きることに貪欲に。

じぶんのことに夢中に。

もっともっとなれる。