小野寺五典@itsunori510
先ほど、新しい #国家安全保障戦略など安保関連３文書が閣議決定されました。#反撃能力や #能動的サイバー防御、#経済安全保障など戦後の大きな政策転換に繋がるものです。今後とも政府は、これらの政策や防衛予算の中身など、しっかり国民に説明する責任があります。私たちも努力してまいります。 https://t.co/8qRDkAa86n
2022年12月16日 17:21

zakzak@zakdesk
日本「反撃能力保有」に〝中国震撼〟　空母「遼寧」など艦艇６隻で威嚇　安保３文書を閣議決定、岸田首相「防衛力を抜本強化」　米国は高く評価 https://t.co/hHq9ApeFdA 自衛隊では長く予算不足を強いられてきたため、「共食い修理」が続けられてきた。こうした状況も解消する。 #反撃能力 #zakzak
2022年12月17日 15:50

産経ニュース@Sankei_news
【転換　日本防衛－新「安保３文書」】上　首相変えた「市谷の１週間」＜安倍遺産との格闘＞ https://t.co/w9QYjRP5Ut 首相は自民党岸田派（宏池会）の会長でもある。派閥の源流である元首相の吉田茂氏や宮沢喜一氏らと同様に軽武装路線の「ハト派」とみられやすい。だが、首相は―。
2022年12月18日 10:13

■日本「反撃能力保有」に〝中国震撼〟　空母「遼寧」など艦艇６隻で威嚇　安保３文書を閣議決定、岸田首相「防衛力を抜本強化」　米国は高く評価

日本「反撃能力保有」に〝中国震撼〟　空母「遼寧」など艦艇６隻で威嚇　安保３文書を閣議決定、岸田首相「防衛力を抜本強化」　米国は高く評価（1/3ページ）　岸田文雄首相は１６日夜、国家安全保障戦略など「安保３文書」を閣議決定したことを受け、首相官邸で記者会見した。３文書は、敵ミサイル拠点などへの打撃力を持つこと…

www.zakzak.co.jp

岸田文雄首相は１６日夜、国家安全保障戦略など「安保３文書」を閣議決定したことを受け、首相官邸で記者会見した。３文書は、敵ミサイル拠点などへの打撃力を持つことで攻撃を躊躇（ちゅうちょ）させる「反撃能力（敵基地攻撃能力）」の保有を明記するなど、戦後の安保政策を大きく転換する内容となった。「増税ありきの財源論」や「首相の説明不足」などへの批判もあるが、日本を取り巻く安全保障環境の悪化を受けた「防衛力強化」は避けられない。同盟国・米国などが高く評価する一方、中国は反発したのか空母「遼寧」など艦艇６隻を沖縄周辺に送り込んできた。

(中略)

具体的には、米国製巡航ミサイル「トマホーク」など、複数の長射程ミサイルを順次配備する。宇宙・サイバー・電磁波などの新たな領域と陸海空を有機的に融合する「多次元統合防衛力」を構築する。

自衛隊では長く予算不足を強いられてきたため、弾薬・誘導弾が必要数量に足りていないうえ、戦闘機などが、他の機体から部品を外して転用する「共食い修理」が続けられてきた。今回、こうした状況も解消する。

(中略)

「安倍政権において成立した安全保障関連法によって、いかなる事態においても切れ目なく対応できる態勢がすでに法律的、あるいは理論的に整っているが、今回、新たな３文書を取りまとめることで、実践面からも安全保障体制を強化することとなる」（首相の言葉）

日本の決意と覚悟が込められた「安保３文書」を、米国は歓迎した。

ジョー・バイデン米大統領は１６日、ツイッターに「（日米同盟は）自由で開かれたインド太平洋の礎石であり、日本の貢献を歓迎する」と投稿した。ジェイク・サリバン大統領補佐官も同日、「日本は歴史的な一歩を踏み出した」とする声明を発表した。

(中略)

元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は「画期的な内容だ。ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）並みの『防衛費のＧＤＰ比２％』の目標を明記したことで、実質的に防衛戦略の大転換となった。『反撃能力』も明記し、長射程ミサイルの順次配備など具体的整備と予算を確保したことも大きな前進だ」と評価する。

ただ、懸念される点もあるという。

渡部氏は「ロシアのウクライナ侵攻では『核抑止』が重要なポイントと認識されたが、いまだに『非核三原則を維持』という。『専守防衛の堅持』も（日本の国土が戦場になることを意味するが）、長年の抑制的な安全保障政策の根本を変えられなかった。防衛費増額の財源も『国債発行』が通常の考え方だと思う。増税では日本経済の成長を抑制する。経済と安全保障は一体不可分であるはずだ」と語った。(後略)

(私の感想)

何だか、嬉しい記事ですね(#^.^#)

やっと安倍さんが目指していた日本の防衛が少し進みましたね(* • ω • )b

門田隆将@KadotaRyusho
今日の朝刊は朝日〈戦後日本の安保転換将来に禍根〉毎日〈反撃能力保有、閣議決定安保3文書、政策大転換〉読売〈目指す防衛力明確に安保3文書〉産経〈反撃能力保有歴史的転換〉だが“非核三原則の堅持”が“核不拡散条約の遵守”にならなかった事を嘆いた新聞はなし。まだまだ遠い“核抑止力”への道 https://t.co/W5roimmbDP
2022年12月17日 15:13

門田さんや、記事の中で渡部悦和氏が指摘されている様に、まともな国になるのに、まだ道半ばではあるんですけどね (^-^;A

Koji Hirai 平井宏治@KojiHirai6
米国USCCの2022年年次報告書を読めば、来年の対中政策が準戦時を前提とした議論がなされ、立法が進むことが容易にわかる。独裁者を個人崇拝する社会にさせられるかどうかの瀬戸際。増税なしの防衛費増額は不可避。【安保３文書】米大統領や閣僚ら相次ぎ感謝表明 https://t.co/Vv5E8izMdS
2022年12月17日 08:50

あと、この平井さんのご指摘。

ＵＳＣＣレポートというのは、アメリカの「国防権限法」での国防の為の対中制裁に関する法律で、その法律を元に支那に対して具体的にどんな制裁を加えるべきか、調査した内容がまとめられたものです。

今年度のＵＳＣＣレポートでは、支那が台湾有事を起こした際、マラッカ海峡などを封鎖して、支那への石油などの物資の供給を止めることが提案されているそうですよ(¯∇¯;)

(多分、台湾や日本への船は通すのだろうと思います。)

支那の石油備蓄は数ヶ月程度と言われてますが、実際は１ヶ月程度だと言われていて、戦時ですと消費が増えるので、2週間くらいで干上がると見られているそうです(笑)

陸路でロシアからの供給があると、その計算は狂うんですけど、ウクライナ戦争で支那はロシアを少ししか支援しなかった様ですし、ロシアが協力するかどうかまで分からないと思われます。

いづれにせよ、日米台の連携で、石油の供給を阻止するのでしょうね(* • ω • )b

日本はまずトマホークを購入する様ですが、記事の記述ですと、その後もまだ何か買う計画がある様に思えます。

トマホーク、40年前のミサイルで、撃ち落とす技術を支那とロシアは持っているそうですけど、飽和攻撃(撃ちまくる)だと全部防ぎ切ることは出来ないので、日本はとことん撃ちまくって、反撃することになりますね(^_^;)

アメリカや台湾と共同作戦をやる際に、支那にミサイル攻撃や核攻撃で脅されたとしても、こういった反撃能力があるのとないのとでは、大違いですよね(๑•̀ㅂ•́)و✧

支那は通常は偉そうにしてますけど、本当はかなり臆病ですから、少しでも反撃されるとなると、躊躇すると思うんですよね( *˙ω˙*)و

あとは、核放棄と専守防衛の堅持の二つを止めることですね(*^^*)

来年以降、防衛増税の議論もありますし、普通の国の様に「防衛国債」で戦費を賄う様になって欲しいですね(￣▽￣;)

【安保3文書閣議決定】反撃能力の保有、「多次元統合防衛力」の構築