中国の新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって、アメリカやEU＝ヨーロッパ連合などが制裁を科す中、政府は、制裁の実施には慎重な姿勢で、中国側と意思疎通を続けながら、状況の改善に向けた責任ある行動を強く促していく方針です。

アメリカ、イギリス、カナダの3か国と、EU＝ヨーロッパ連合は22日、中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関わったなどとして、自治区の当局者らに対し、資産凍結や渡航禁止などの制裁を発動しました。

G7＝主要7か国では日本以外の国すべてが制裁で足並みをそろえる形になりましたが、政府は、中国と地理的に近く、経済面でも密接な関係にあることに加え、人権問題を理由に制裁を科すための根拠となる法律が存在しないなどとして、制裁の実施には慎重な姿勢です。

茂木外務大臣は「国際社会が緊密に連携して中国に強く働きかけていくことが重要だ」と述べていて、政府としては、アメリカをはじめとする各国との結束を強化しながら、中国側と意思疎通を続け、状況の改善に向けた責任ある行動を強く促していく方針です。

■ 日本外務省、中国共産党の支配下にあることが判明！ - YouTube

（日本の在外公館に中国共産党員（282人）が勤務

茂木大臣は、在外公館の職員採用に関する基準を、国会質疑で明らかにしなかった）

（私の感想）

＞政府は、制裁の実施には慎重な姿勢で、中国側と意思疎通を続けながら、状況の改善に向けた責任ある行動を強く促していく方針

もう日本政府が支那共産党のスパイの工作活動にすっかりやられてしまっているのは、明白ですね…(´Д`|||)

中国側と意志疎通って？？！Σ（￣□￣;）

支那共産党は、ナチスを超える虐殺をしている政権なんですよ(｀_´メ)

何でそんな虐殺集団と意志疎通する必要があるんですか？？ι(｀ロ´)ノ

バヌアツとパラオの様な小さな島国でも、支那の違法船を拿捕しているんですから、それだけとってみても、日本政府が如何に異常かがよく分かりますよ┐(´д｀)┌

やはり、自民党は先ず経団連などの経済団体と繋がりを断つべきですが、現実的に考えると無理でしょうね(´-ω-`)

それに、もしそれが可能になったとしても、支那の工作員に嵌められてしまっている政治家や官僚がたくさんいますか、そこをどう克服するかも、大きな問題だと思います(´д｀|||)

G7=主要7か国では日本以外の国すべてが中国に制裁…日本政府「意思疎通を続けながら、状況改善を」