米国防総省のアドバイザーなどを務め、戦略論研究で知られるエドワード・ルトワック氏が来日し、毎日新聞のインタビューに応じた。貿易や知的財産権などを巡る米中対立について「長期間に及ぶことになる。対立は中国共産党政権が崩壊するまで続くだろうと語った。


 米政界における親中派はもはや「壊滅状態」と指摘現在は軍需産業や外交ロビーに加え、シリコンバレーなどのハイテク企業も対中圧力を求めるようになり、米政府の「締め付けが始まっている」と強調した。

 トランプ政権の発足直後、ハイテク産業は「自分たちのビジネスに干渉しないでくれという姿勢だった」が、中国による知的財産権の侵害事案が相次ぎ、現在は「ワシントンに来て、助けが必要だと要請するようになっている」という。

 米中両国が核兵器保有国であることから「米中が軍事衝突する可能性はない」とも強調。ただ、その結果、かえって対立は長引き、共産党支配が終わる「レジーム・チェンジ(体制変革)」まで収束しないと予測した。一方で「日米ともに中国とビジネスを続ける意欲を持っているという意味で、米ソ冷戦とは異なる」と指摘した。

 米政府による「締め付け」の一例として、最近、ワシントンを訪問した中国政権に近い中国人有識者が、出国間際の空港で米連邦捜査局(FBI)の捜査員に呼び止められ、誰とどこで会ったかすべて申告するよう求められた事案があったことを明かした。ルトワック氏は「米ソ冷戦もこうした締め付けから始まった」と指摘した。【古本陽荘】

▲インタビューに応じるエドワード・ルトワック氏=東京都内のホテルで2018年10月10日、古本陽荘撮影

(私の感想)
いいですねd(^-^)
日本にとって良い風向きになって来ました(*^^*)

共産党政権は人類にとって有害ですから、もっと早く潰しておくべきでしたけどo(`^´*)
まあ、アメリカにとってはそんなことはどうでもいいことで、自国の利益にならない存在は排除するというだけのことですけどね(^_^;)

日本は国防をアメリカに握られてしまっていますから、いつもアメリカの意向をお伺いしなければなりません(ー_ー;)
アメリカがそういった立場を返上するはずもないので、今のところ何とかその体制でやっていくしかありませんよね(ToT)

とにかく、この流れはまたとないチャンスです。支那共産党がポシャれば、世界中で反日活動やっている活動家がいなくなりますし、日本の特定野党のような反日左翼も排除出来るでしょう(^^)d
日本の名誉回復と、国内の反乱分子の排除が出来ます(*^^*)
1日も早くそんな日が来ますように(。-人-。)