■ミサイル文書配布「子どもに不安」 滋賀、教組が知事らに抗議文
同組合などによると、県教委は「屋内避難の呼びかけがあった場合は幼児・児童・生徒の皆さんに周知をお願いします」などとする通知を25日までに出した。このため多くの学校が保護者向けの文書を作り、児童や生徒に配布した。
抗議文では、児童生徒に唐突にミサイル飛来の可能性を伝えればパニックが起こると批判。実際に、小学生が「戦争が起こる」と泣きだした例があったとした。その上で、「政府・内閣官房はこの機を利用し国民を煽(あお)っている」とし、文書の回収や保護者への謝罪を求めた。
県教委は「子どもの安全確保を最優先に、迅速に対応するためだ」(総務課)として、文書回収や謝罪の考えはないとしている。
■全日本教職員組合
◆日教組活動との違い
民主的教師論
「教え子を再び戦争に送るな、青年よ再び銃を取るな」を綱領に明記し、日本国憲法と教育基本法,児童の権利に関する条約に根ざした教育の推進、教職員の生活と権利、世界平和を主張していることは日教組と同様であるが、教師は「聖職者」でも、単純な「労働者」でもなく、「民主的教育労働者」であると定義する点が日教組との違いであるとされている。「教師は労働者であるとともに教育の専門家である」として、労働者としての立場と、国民全体と生徒のために働いているという立場を一体とのものとし、教師としての責任を全うしていこうという考え方である。
綱領によれば原則的に組合員の政治活動は自由であり、特定政党の支持はしないことになっている。教職員の経済的、社会的、政治的な個々の政策ごとにそれぞれの政党等と政策合意することで各要求の実現をはかることとされている。日教組は組織内候補者として民主党や社民党の候補者を推薦し、組合活動として「選挙闘争」を行ってきた。全教はこのような活動を「特定政党支持」の誤りと考え、組合としての特定政党の支持は一切行っていない。(以下略)
◆加盟組合
全滋賀教職員組合など
(私の感想)
どうやら、全滋賀教職員組合は全日本教職員組合に属した組織のようです。日教組とはまた違う組織のようですが、私から見たら似たりよったりなんですけど(;゜∀゜)
決定的に違うところは、組織として特定の政党を支持しないというところでしょう。
しかし、現実にそぐわない左翼思想は日教組と何ら変わりはないですよねΣ(゚д゚lll)
さて、本文についてですが…
件の組織は呆れ返るほど馬鹿なことを言ってますよねΣ( ̄ロ ̄lll)
教師でなくても大人の責任として、実際にミサイルが飛んで来たら、泣いて済まされはしないことを、しっかりと子供に教え込まなければならないと思います(。-`へ´-。)
また、抗議をするなら、県の教育委員会ではなく、北朝鮮にすべきですよ(*`ω´*)
そもそも他国にミサイル打とうとする輩がいるから子供が恐い思いをするんですヽ(`Д´#)ノ