・・・・・腕が上がりません。

キーボード打つのも一苦労です。
理由は後程・・・・

さて、ポカポカ日和な今日、無事にお迎え行ってきました。
指定された11:30にクリニックへ
受付で本日の移植代金73,500円を支払い。
それからすぐ採血でした。
オシッコはクリニックに着いてすぐ行くように言われていたので
トイレに行って待っているとしばらくして培養士さんの呼び出しです。
無事、卵ちゃんは融解できたということ。
今日移植する胚盤胞は5日目のものでした
そしてグレードは以前「2」と言われていたのですが
細かい説明があり
赤ちゃんになる細胞はA
胎盤になる細胞はC
とのことでした。
これって前のクリニックでいう所謂、ACってことだよね?
4ACなのかAHAするから5ACになるのか?
Cかぁ・・・・・・結構ショックでした。
グレード2って聞いてたから安心してたのに・・・
でも赤ちゃんになるところはすごく細胞もしっかりしていて
「十分、良好胚ですよ」 と言って頂けました。
(でも胎盤のところがCか・・・)
なぜCかというと、フラグメントが少し多いとのこと。
フラグメントって何ですか?と聞くと
「赤ちゃんになる細胞と胎盤になる細胞の2つに分かれてるんですが
フラグメントというのは、そのどちらにもなれていない残ってしまった部分です」だそうです。
いただいた資料に融解後の胚盤胞ちゃんが。
これは着床補助操作(AHA)する前のものでまだ殻があるそうです。
凍結前のものに比べて形がおかしい・・・
これを質問してみたところ
「凍結してあるときは細胞はパンパンになっていて、
融かすと縮んだり膨らんだりするんですよ、これは膨らんでいびつに見えるだけです」そしていよいよ移植です。
モニターに胚盤胞ちゃんが映し出され(ちっちゃ!)
それをカテーテル?で吸う瞬間も見せてもらえました。
胚盤胞ちゃんが「シュン!」と吸い込まれていき、ちょっと面白かったです。
カテーテルを抜き差しするときはやっぱり多少ツーンと痛みがあったけど
我慢できる痛みでへっちゃらでした。
りらーっくすりらーっくす、と唱えながらモニターを見てました。
白く光る瞬間も説明してもらい、
「壱蔵ちゃん、おかえり

」って心の中で唱えました。
消毒をもう一度して、歩いてベッドに戻りました。
トータルでは4回目の移植なのに、やっぱり感動して少し涙が出てしまいました。
しばらく寝ながら壱蔵ちゃんに心で話しかけていると
採血の結果、
E2…213.3
P4…6.7
なんだか黄体ホルモン(P4)の値が低く、
膣座薬を夜寝る前にしているのを朝夜2回に増やしましょうと・・・。
大丈夫なのかな・・・・
普通、P4が10は欲しいそうです。
「お薬が効きにくい体質なのかもしれないので」って言われたけど。
自然周期のときはホルモン値はいつもバッチリだったのに・・・
よりによってホルモン補充してる時に足りないなんて。
でも、なぜか予定されていた4日後の黄体ホルモン注射は無しになりました。
膣座薬で補えるレベルなのかな?
そして今日の黄体ホルモン注射です。
看護師さんが「今日のお薬も多めにしてあるし」って言ってたからなのか
注射がめっちゃめーーーっちゃ長くて

最初は平気だったけど後半すごく痛くて

打ち終わった後、揉んでもらっても自分で揉んでもすごくすごく痛くて
しばらく着替えができないくらいで・・・・

4時間以上経った今でも痛くてこんなに痛い注射初めて!!!!
まだすごく痛いの・・・何にもしなくても痛いし
手を動かすとまた痛くなるし・・・
そんなこんなですがキーボード打ってます。
いろいろ悩みは尽きないね。
検索しまくってしまったけど、
どう転んでもあとは卵ちゃんの生命力次第だから
あまり考えすぎないように
ママになったつもりで判定日4/21までのんびり過ごします。
お薬

を忘れないように!!
座薬は朝晩

!!
絶対ママになるぞーーーーぃ
