【独身者は既婚者には絶対に敵わない理由】
[INDEX]
Ⅰ:冒頭
Ⅱ:筆者(既婚者)のケース
結婚して良かったこと
結婚して悪かったこと
Ⅲ:結婚否定派がよく勘違いしていること
出産と育児は金がかかる?
自由な時間と金がなくなる?
離婚率が高い?
配偶者に先立たれたら寂しいのは独身と同じ?
妻の態度が冷たくなったら子が引きこもりになったら?
風俗やキャバクラで遊べなくなる?
夫に黙って托卵する妻がいる?
Ⅳ:独身生活が既婚者に優ることはない
幸福度の調査結果(未婚男性vs既婚男性)
国政の調整が必ず入る
既婚者は生物学的に勝者
Ⅴ:独身のリスク
死亡率
病気・入院と退院後の生活
Ⅵ:結婚否定派に言いたいこと
そもそも独身ってそんな大層な生活じゃないよね??
Ⅶ:総まとめ
「あなたは何のために生きていますか?」
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Ⅰ:冒頭
昨今ネットで結婚否定派の男が増えていると感じる。もちろん独身で生きていくことは選択肢の一つとして尊重する。個人の自由である。しかしネット上ではそんな彼らが「結婚する男はバカ」「男が結婚するメリットが分からない」と主張することには苦言を呈する。結婚の制度は正しく知れば知るほどメリットが多いことが分かる。それを筆者は以下に記載する。
(追記)筆者は決して「結婚すると幸せになれる」「結婚はすべき」と主張してるわけではない。むしろ未熟者は結婚しないことを勧める。全てにおいて自立しており、収入が十分にあり、一生涯パートナーを思いやる誠実さを持ち、かつ自立した相手を選ぶことではじめて結婚して幸せになれる。筆者は独身者を否定するものではなく「男にとって結婚はデメリットだから独身の方がいい」という主張に対して苦言を述べている。
Ⅱ:筆者(既婚者)のケース
Ⅱ-1
私は42歳で婚活パーティーで知り合った36歳女性と結婚した。妻は扶養範囲でパートをしている(年収130万)。以下は私のケースである。
Ⅱ-1-①
結婚して良かったこと
・夫婦で苦楽を共にできる
・人生で寂しいと感じなくなった
・子供ができた。子育てが最高の生き甲斐
・家事、買い物、業者対応をしなくてすみ時間が増えた
・家事を連携でこなすと楽しい
・仕事から帰ると風呂とご飯の準備ができてる
・収入が扶養控除・福利厚生・児童手当により月5万円アップした
・共稼ぎにより世帯収入が増え貯蓄ができた
・住宅を購入し生活スペースが広くなった
・職場で女性に変な目でみられなくなった
・病気になったら看病してもらえる
・両親が喜んでくれた
・親戚が増えた
・老後の年金が2人分になる
Ⅱ-1-②
結婚して悪かったこと
・共同生活のため自宅内で不自由さがある
・友達と気軽に飲みや食事にいけない
・色んな女性に手を出すことができない
Ⅱ-2
総じて筆者は結果的に結婚して良かった。独身より100倍人生が楽しくなったと思う。もちろん今後なにかトラブルがあり「結婚しなきゃ良かった」と思うことが発生するかもしれない。しかしそれは自分たちに問題があっただけで結婚自体を否定することはない。決して他者に「結婚はしない方がいい」なんて言わないだろう。
Ⅲ:結婚否定派がよく勘違いしていること
Ⅲ-1
・出産と育児に金がかかる
→確かに多少なりとも育児は金がかかるが、当たり前だがそれ以上に収入が増える。そうでなければ既婚者はみんな借金まみれだ。独身者にはあまり認知されていないが日本は「児童手当」という大変おいしい制度がある。子供が生後から15歳まで毎月1万円〜1万5千円を行政から支給される。さらにサラリーマンであれば結婚することで扶養控除と福利厚生(家族手当)により手取りが月2〜3万アップされるため、児童手当と合わせると育児はほとんど負担にならない。今は公私立ともに高校無償化も導入されている。今は夫婦共働きが普通だし、独身よりも明らかに金銭面で余裕ができる。確かに ベビーカー・チャイルドシート・ベビーベッド・その他もろもろの初期費用はかかる。しかし多くて50〜70万円くらいであり共働きなら半年で回収可能な金額。格安でレンタルしてる自治体もある。出産は健康保険と自治体援助により実質ほぼ無料、乳幼児は医療費無料である。扶養の妻と子の健康保険料も無料である。むしろ独身は他人の扶養のために税金を2〜3倍納めているため損ともいえる。
Ⅲ-2
・自由に使える金と時間が減る。今は趣味や娯楽が多い。
→結婚できないほどの趣味とはなにかを問いたい。結婚をしてても十分に趣味はできる。独身男の娯楽なんてたかがしれてる。車、女、酒、ギャンブル、ゲーム。その程度の遊びに執着している「こどもおじさん」は確かに結婚はしないほうがいい。既婚者だって適度に娯楽はできる時間と金はある。ゆえに娯楽がいくら増えようが独身の方が良いってことにはならない。そして年老いると先に挙げた娯楽はできなくなる。一方で既婚者の老後の楽しみは夫婦で会話(思い出話など)をしたり子や孫の成長をみることになる。筆者からすれば自分自身への娯楽なんか暇つぶし程度の価値しかない。それよりも我が子に玩具や服を買った方がずっと楽しいし充実した金の使い方だと感じている。「既婚者は小遣い制で可哀想」と主張する独身もいるが大間違いだ。既婚者は自由に使える金がないのではなく、将来(老後)を見据えて貯金に回している。独身は本来は既婚者より苦労して貯蓄しなければならないところを「独り身は自由」と誤った認識で浪費してるだけの可能性がある。筆者は結婚前は月5万を貯金するのがやっとだったが、結婚後は夫婦で月15〜20万を貯金できるようになった。
Ⅲ-3
・離婚率35%だから結婚は不幸に決まってる
→ 再婚率は男54.3%女45.7%である。離婚者は確かに多いが、その中で大半が再婚してるのだから、少なくともその人たちにとっては独身よりは結婚したほうが良いということだろう。離婚した人ですらそう思うのだからそれが真理と言ってもいいのではないかと思われる。そもそも結婚は生涯愛し続けられる相手とするもの。その条件を満たせば離婚率は気にする必要はない。
Ⅲ-4
・夫婦どちらか先に亡くなるのだから結局最後は1人で寂しいのは独身と変わらない
→結婚により子供が産まれたり親戚が増えるため天涯孤独にはならない。また独身と未亡人の寂しさは全く質が違う。「天国にいけばあの人に会える」「あの人にこの寂しさをさせなくて良かった」と心の支えは残る。
Ⅲ-5
・妻や子供の態度が冷たくなったら最悪。子供がニートになったら一生面倒を見ないといけない。
→苦楽を共にするのが家族であり、自分のことしか考えられない自己中な男は確かに結婚しない方が良い。それに妻や子供が冷たくなるのは自分に何かしらの問題があるということだ。冷たくなるのは相手のせいではなく自分のせいということを分かっていない男はそもそも結婚不適合だ。家族は自分の分身。仮に子供がニートになっても自分が不幸と思う親はいない。そもそも「結婚の最悪な例」と「独身の一般の例」を比べるのはフェアでない。独身の最悪な例、病気になったら?怪我したら?職を失ったら?そっちの方が可能性は高いし人生が詰みやすい。家族がいれば支え合って生きていくことができる。ほとんどの家族はそうしている。(独身が病気になった場合のリスクについて詳細はⅤ-2に記載)
Ⅲ-6
・風俗やキャバクラで遊べなくなる
→そんな遊びで楽しいと思えるのはせいぜい50歳までだ。女遊びが楽しいのは「もしかしたら落とせるかも」という期待感があるからだ。50過ぎの中年のおっさんになればキャバ嬢や風俗嬢だって露骨にサービス精神がなくなり形式だけの接客になる。いくら貢いでも若い頃のように心が満たされることはない。歳をとればつまらなくなるのは必然だ。稀にスナックに通い続けるお爺さんがいるが、はたから見て痛々しい。叶わぬ心の寂しさを埋めにきている。みっともなく見える。それがそのまま独身の老後の姿である。
Ⅲ-7
・夫に黙って実は托卵してる妻が5%、既婚者男ピンチじゃね?
→托卵率が何%だろうが全然ピンチじゃない。不安ならDNA鑑定をすればいいのでは。妻に内緒ですることもできる。托卵と分かれば出生1年以内なら家庭裁判所に嫡出否認の手続きをすることで親子関係を否定できる。その場合、妻有責となり慰謝料を貰い養育費なしで離婚できる。そもそも托卵する女がいくらいたところとて関係ない。結婚する上できちんと信頼できるパートナーを見つけることは必要最低限である。
Ⅳ:独身生活が既婚者に優ることはない
Ⅳ-1
・幸福度の調査結果(未婚男性vs既婚男性)
データ引用:東洋経済オンライン(2020年)より
日本の幸福度の調査では以下の結果になった
【幸せである】
未婚男性 40代 23.9% 50代 23.0%
既婚男性 40代 50.4% 50代 50.1%
【幸せではない】
未婚男性 40代 35.6% 50代 34.1%
既婚男性 40代 15.0% 50代 14.9%
未婚男性と既婚男性の幸福度の差は顕著である。
Ⅳ-2
仮に独身が既婚者より優遇な生活になったら誰も結婚しなくなるため簡単に国が滅ぶだろう。確かに結婚したことにより貧困になり不幸になった者たちもいる。しかしそれはその者たちの金銭管理に問題があるだけだ。国の政策により既婚者は扶養控除や児童手当などあらゆる面で独身より優遇されている。現在でも結婚優遇制度はどんどん新たに追加されている。「育児出産一時金42万円(1994年)」「妊婦検診自治体補助券」「幼児教育・保育の無償化(2019年)」「高校無償化(2020年)」「結婚助成金30万円(2018年)→60万円(2021年)」「独身税導入の検討」が始まった。国としては子孫繁栄のため結婚を奨励することは当然のことだ。独身が既婚者より優遇な生活になるわけがないという理由はこれだ。
Ⅳ-3
結婚とは健全な子孫繁栄という自然の摂理に則った法規律である。生物の大原則であり正当な行為。生物は生まれながらに子孫を残すという目的・使命がある。オスは優れたメスを得るために己を磨き他のオスと競う。結婚できない者は生殖競争に敗れた弱者である。その敗者が結婚しない理由をどんなに並べても負け犬の遠吠えにしかならない。自然の摂理に則れば既婚者というのは異性から優秀と認められた人生の勝者であり、子孫を残すことに成功したときの喜び、達成感、優越感は他では得られない。三大欲を上回る幸福と人生の充実が我が子を見るたびに感じさせられる。稀に結婚しなきゃ良かったという既婚者もいるが、それは独身に気を遣って言ってるだけで実際は家に帰れば妻や子供にメロメロだ。
Ⅴ:独身のリスク
Ⅴ-1
・独身男性の死亡率は既婚者の18.8倍である
既婚者(配偶者あり) 40人
既婚者(離別し配偶者なし)294人
独身者752人
(死亡率:各項目別に10万人あたり1年間の死亡数。対象者25歳〜44歳。45歳以上の年齢層も概ね同じ。参照:人口動態調査厚生労働省2017年)
ほか循環器疾患で3.1倍、呼吸器疾患で2.4倍、外因死で2.2倍である。さらに認知症の有病率は2.8倍である。
Ⅴ-2
・急病時の対応と入院生活と退院後の生活は家族の助けが人生を大きく変えるポイントになる
Ⅴ-2-①
・独身が自宅で倒れたらどうなる
自宅内で急性疾患になった場合(脳卒中、心筋梗塞、てんかん、頸髄損傷、窒息など)、救急搬送が必要になるが自分ひとりで119番をすることは難しい。独身で発症後に死亡や重度障害者になるケースのうち、家族がいれば早期対応で助かっていたといわれることは数多くある。
Ⅴ-2-②
・独身が入院したらどうなる
脳卒中の入院期間は重症だとリハビリを含め5〜8ヶ月である。救急車に運ばれ入院となれば、大抵は着の身着たままである。財布、スマホ、シェーバー、メガネ、スキンケア、携帯ゲーム、着替え、靴、充電器、PC、毛布、サプリ、漫画など、入院中に自宅から持ってきてほしいものは家族に頼むしかないが、その家族がいない場合は我慢するしかない。自宅内の冷蔵庫の中や洗濯物やゴミなどは入院中は放置されることになる。一時的の外出や外泊を希望しても家族の付き添いがなければ許可されない。
Ⅴ-2-③
・後遺症が残ったら独身はどうなる
退院後も後遺症により一人暮らし生活は困難と判断されれば自宅退院はできない。その場合、仕事は失い自宅は引き払い介護施設に入所することになる。そこから死ぬまで食事は選べないし買い物やレジャーの外出もできない生活になる。一方で介助してくれる家族がいれば自宅療養ができる。家族のフォローにより仕事も食事も外出も自由だ。仮に施設に入っても家族が付き添えば外食、外出、外泊は可能だ。差し入れも家族にしてもらえる。
Ⅴ-2-④
さて家族とは兄弟姉妹、親戚でもいいのだが、彼らにも自分の生活があるため、助力を得るのが難しいことが多い。やはり頼りになるのは妻や子供たちである。ちなみに脳卒中(脳梗塞)の発症ピーク年齢は70歳だが現在は40〜50歳代男性にも多くみられる。
Ⅵ:結婚否定派に言いたいこと
Ⅵ-1
現在独身で結婚をバカにする男性のあなた、30代か40代かは知らないが、そもそも独身ってそんなに大層な自由奔放で豪華絢爛な生活ができているのか?
独身は金も時間も自由?ならば実際にその自由な金と時間を使って何をしてますか?独身ならタワーマンションに住み、高級車に乗り、女を取っ替え引っ替えで遊ぶことができるのか?
今現在のご自分の毎日を振り返ってみてほしい。仕事に追われるだけで、会社から帰れば掃除と洗濯とゴミ捨てと日常品の買出しは自分でする、晩御飯は自炊かコンビニかスーパーの弁当または近所の行きつけの飯屋、趣味はゲームやアニメやちょっと遠出して話題の店に行く、金の使い道といえば月1の風俗やキャバクラ通い、車いじり、コレクションという名の雑多品集め。そんなところじゃないですか?
定年退職までの社会人生活50年間は老化衰退するだけの同じ暮らしの繰り返し。その後は少ない年金で孤独に生きていく。
それが独身人生の全てだと思われるが、違うのならどこが違うのか教えてほしい。30〜40代独身男がこの先結婚以外でどんな人生の転機があるとお考えだろうか。
ちなみに結婚すれば、収入は2馬力、家事は分担。育児は充実感があり歳をとるのが楽しみで仕方ない。趣味も適度にできる。老後は年金2人分貰え、長年連れ添った妻と思い出話をしたり子や孫の成長を見ることが娯楽となる。
Ⅵ-2
確かに結婚生活ならではの苦労もある。しかしそもそも結婚は「苦楽を共にする」ものだ。苦難を含めてそれがメリットである。スポーツもゲームもペットを飼うのも何かしらの苦難は含まれるからこそ達成感もあり楽しいものだろう。 家族が増えて共同生活になれば嫌なこともそれなりに増える。楽しいばかりではない。しかしそれ以上に良いことがある。同時にお互いを思いやることができる。その上、苦難は分かち合えるし、一緒に乗り越えることもできる。それが結婚の意義であり家族である。独身は共同生活の煩わしさはなく気は楽かもしれない。しかしそれだけだ。むしろ老後は「1人は寂しい」と感じる可能性が高い。人生を楽しむという意味で独身は既婚者に優るものがあるのかを問いたい。そして自分が助けを必要になった場合の対処法は考えてるのかを問いたい。まさか自分の身体が死ぬまで満足に動くと思っていませんよね?人生の苦境に立たされた時、赤の他人はあなたを無償で助けてはくれませんよ?
Ⅵ-3
「結婚しなくても人生は楽しい」と言えるのは自分が歳をとってもいつまでも若々しく健康だと思い違いしてるからだ。
電車やバスに乗ってる通勤中の50代のおっさんたちをよく見てほしい。同性から見てもむさ苦しく、女性から恋愛対象にならないのは明白だ。もしその彼らが「独身だったら」と仮定してその姿をみてほしい。どんな人生だと思うか。「独身貴族で自由で楽しい人生なんだろうな」と感じることはできるか。薄毛で腹が出て加齢臭のする小汚い中年のおっさんが、具体的にどのような趣味で絢爛人生を謳歌できるというのか。むしろ「誰からも愛されず酒くらいが楽しみの無為な人生」を想像してしまうだろう。独身は会社でも遊びに行っても「出会いを求め彷徨うエロオヤジ」という疎ましい対応しかされない。本人はそんな気がなくともだ。残された趣味は1人でするものばかりだ。本当に楽しいものなのか、他人の姿を見て想像してほしい。
Ⅶ:総まとめ
結婚の最大の利点は愛する女性と一緒に生活し子供を育むことだ。何事にも替え難い結婚の唯一無二の利点である。独身にはそれに勝る利点があるだろうか。たとえ個人的に子供が嫌いだろうが、常に若い女を摘みたがろうが、やはりそれは単なる個人の問題であって、結婚の幸福を否定することにはならない。「結婚すれば独身より不幸になる」と決めつけてるのは結婚できない無能な男が自己正当化するために作った憐れな妄言である。結婚して幸せになるのも不幸になるのも自分次第であるが、概ね結婚した男は愛する妻と子とともに人生の幸せを感じている。ごく一部の不幸な既婚者の例を挙げて「ほら、結婚はやっぱりしない方がいいんだ!」というのは惨めだからやめなさい。酸っぱい葡萄の話はまさに結婚否定派の人こと。僻みそのもの。どんなに結婚を否定しようが、周囲の人たちからはただの結婚できない性淘汰された人生の敗北者としか思われません。
「あなたは何のために生きてますか」
さて、この問いは既婚者にとって答えるのは容易な質問であるが、独身でこれに真っ当に答えられる人はどれくらいいるのか試したいものである。そこの結婚否定派さんはどう答えますか??