「地球人はエイリアンによって創造された」と、遺伝学教授が語る

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13年に渡るヒトゲノムプロジェクト(2003年に完了)の研究者グループが、驚くべき科学的発見をした。人間のDNAの97%を占めるいわば非コード配列は、地球外生物の遺伝子コードだというのだ。

 ジャンクDNAとして知られる非コード配列は、数年前に見つかったが、その機能は謎に包まれている。人間のDNAの圧倒的大多数がもともと地球外のものだからだろうか。コンピューターのプログラマー、数学者、識者など、他分野の専門家たちとの総合的な分析の結果、研究に携わったチャン教授は、人間のジャンクDNAは地球外生物のプログラマーのようなものがつくりだしたものなのではないかと考えた。

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 チャン教授の仮説は、高度な知能をもつ地球外生物が新しい命をつくりだし、さまざまな惑星に送り込んだのではないかというものだ。地球はそんな惑星のひとつにすぎないというのだ。

 私たちのDNAは、大きなコードと基本コードというふたつから成るプログラムでできているが、プログラムは地球で完成されたものではないという事実がここで証明されたとチャン教授は言う。遺伝子そのものだけでは、進化の説明がつかないからだ。遺伝子プログラムの中に、何かもっと別のものがあるはずだとチャン教授は考えている。

 地球上のあらゆる生物は、地球外生物と親戚関係にある遺伝子コードをもっていて、我々がこれまで考えてきたような進化を遂げてきたのではないという、信じられないような概念をいずれ受け入れなくてはならなくなるだろうという。


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人型地球外生物との関係を示すヒトゲノムプロジェクトの発見

 人型地球外生物が、人間の進化に必要ななんらかの遺伝子物質を提供したという。彼らが仲間を派遣して人間の家族の中にスターシードとしての肉体を与えたというのだ。これらスターチルドレン、スターピープルが、人間がエイリアンにつくられた科学的証拠だという。

人間のDNAは地球外生物の信号を暗号化したもの

 人間のDNAは古代のエイリアン文明によって暗号化されているという。つまり、我々人間はエイリアンのメッセージを保管する、生きた入れ物なのだ。一度、植えつけた地球外生物のメッセージは宇宙定数の時間スケールを超えて変わらないのかもしれない。人間のDNAは特別に信頼性の高い地球外生物の痕跡の保管場所なのだ。

 人間のゲノムが新しいエイリアンコードに書き換えられると、細胞内に閉じ込められて、子孫が時空を越えて代々そのサインを受け継いできたのかもしれない。この研究によって、科学者たちは、私たち人間はすでに数十億年前に、太陽系外で作られていたのだという結論に達した。残る謎は、もし私たち人間がエイリアンの創造物なら、誰がエイリアンを造ったのだろうかということだ。

via:ufosightingshotspot  原文翻訳:konohazuku