ついに家入レオちゃんのライブに行って参りました。


チケットの整理番号は767、768番。BLITZが1200人前後の収容ですので順番は後の方なのですが、TBSを見に行きたいという後輩を静止しつつワクワクしながら順番を待ってました。

そうそう、今回は職場の後輩と一緒です。
カミさんも結構、レオちゃんの声とか好きなのですが。
やっぱり、子供だけ家に置いてくる訳にもいかないのですよね。

そして、花道(?)を通っていざ会場へ。
割りと、みなさん背もたれや壁側にいらっしゃって結構前の方に行けました。
ズンズンズンと進みます。
聴きたかった歌をすぐ目の前で歌ってもらえると思うと、もう、ドキドキ。


幕に文字が写し出されます。
「 夜明けを待ち続けた 心が震える夜 」
そうです。始まりはいきなり 「Shine」



幕の後ろから映しだされるレオちゃんのシルエットが見えます。ワクワクしますね。
「Shine」そして、続けて、「LastStage」でした。
生で見ると全然違いますねぇ。
本人の動きと、歌とがピッタリリンクして・・・
レオちゃんのキリッとした表情がまたカッコいいです。
決して薄ら笑いなどしないプロの表情ですね。
その後、「イジワルな神様」「心のカ・タ・チ」「Hello」と、明るめのポップが続きました。
「イジワルな~


「Hello Hello 忘れないよ




「明日また晴れますように」


この歌で出す、レオちゃんの裏声?がまた、なんとも良いんですよねぇ。
この辺りから自分も、自然と体がリズムをとるようになって来ましたね。

レオちゃんのコンサート。
初のワンマンライブだけあって、まだ決まった手拍子や振付がなくてファンもまだ模索状態な感じでした。
周りを見ていても仕方がないので、私はこの辺から自分なりにリズムをとって楽しみました。

いいですよね。
音楽に合わせて自然と手や体が動いたりする感じ。
近くでとても楽しそうにリズムをとっている人を見つけたりするとこっちまで楽しくなります。

そして「キミだけ」からの「Lady Mary」と続きました。
この組み合わせ最高でした。

「Lady Mary」ってこんなにいい曲だったんだなぁって改めて思いました。
「キミだけ」で悩殺されてからの「Lady Mary」でしたのでさらに良かったんだと思います。
アップテンポでもなく、ハードな感じでもないんですよね。
「心地よく、ホッとする感じ」でした。

そうそう。昔の歌謡曲みたいな雰囲気かも知れない。

ん?いきものがかりもそういう歌ありますよね。

そして、MCが入って「これから前向きに頑張る人のための歌」みたいな前振りからの
「Second Dream」♪
「Bless You」「Fake Love」「Linda」
そして「サブリナ」
やっぱり盛り上がりますね。「パッパッパッパッパー」

最後の歌は「ripe」でした。

桜がちょうど時季にもぴったりでとっても綺麗でした。
今回テレビなどではなかなか見られない、レオちゃんの笑顔をいっぱい見れたのが良かったです。
楽しそうな顔や無邪気な顔まで、会場の皆と一緒に楽しんでくれていた感じでした。
今度から歌を聴く時には、それらの笑顔とリンクしてより一層楽しめそうです。
そして、アンコール。
「ミスター」♪
「カッコつけてよMr.


なんか、自分に語りかけられているような錯覚がするんですよね。
カッコつけてあげたくなったりして・・・

はい。そして、新曲の「Message」ですね。
会場のみんなも楽しみに待ってました。

しっかり、サビもインパクトがあり、最後は静かに終わる感じでした。
リズムも良い感じでしたね。発売が楽しみです。

アンコールラストは、やっぱりというか、絶対に聴きたかった。

「Say Goodbye」でした。
「I wanna say goodbye

「I wanna say goodbye

最後にしっかり「Say Goodbye」を聴けて、さわやかな気持ちでライブも終わりました。

レオちゃん。「今日のこと忘れないよ。」って言ってました。

今回MCを聴いてて、ちょっと安心したこと。
今のレオちゃん、色々な感じの歌を歌っていますが、物事に対して怒りや感情をぶつける様な詩も歌ってます。
それに固執してしまっては良くないかなって思っていたのですが大丈夫な様です。
今の自分。
「子どもと大人の境目。大人の事も子供の事も分かってしまう。そんな自分。感じた事を今残しておきたい。」って言ってました。

と言うことは、成長とともに内容も変えて行けると言う事。
是非、これからも、家入レオが見た「今」を詩にしていって欲しいですね。
応援してます。

そう言えば今回、「Chocolate」歌いませんでしたね。残念。
