フールズジャーニー13日目、死。 | 天国への段階

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タロットの世界観から、色々な「気づき」を書いてます。
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13日目、愚者はとんでもない場面に遭遇します。


やたら目つきの悪い馬にまたがった死神、王は倒れ、女は卒倒し、子供は怯え、司祭は祈り、犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる。

ヤバイよヤバイよ。




出るとビビるカードですが、死の暗示ではなく、あくまでも再生の暗示です。

愚者も、遠くから昇ってくる太陽を見て、そう感じてます。

きっと。




まぁこのカードを見て再生をイメージするのは難しいかもしれませんが、死生観としてこう考えてみてください。

生がスタートだとすれば、ゴールは死です。
生は死への始まりなんですね。

ですから逆に、死は生へのスタートであり、始まりですね。

タロットでは、そう考えます。

私も乗っかります。















天国への段階をここに、タロットの和訳をここに、まとめてみました。

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