michinaga11-2021のブログ

michinaga11-2021のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

アクセスいただきありがとうございます!

 

このブログは、「人に自分の話をうまく伝える」ためのアドバイスです。

 

私の仕事はインサイドセールス(電話営業)です。

 

私も新人の頃は、かなりの確率で「結局何が言いたいの?」と言われ

変な汗をいっぱいかきました。 

 

そこで今回は、契約をたくさん取っている先輩のトークと私のトークのを比べてみて学んだ

「結局何が言いたいの?」とよく言われてしまう人がやりがちな3つの失敗について

書いていきます。

 

違いは以下3つでした。

 

その1

おどおど話す

 

その2

説明や装飾語だらけ

 

その3

・話の内容が飛ぶ

 

それでは、一つずつ説明していきます。

 

その1のおどおどと話すは

基本的なことですが、なかなかできている人が少ないです。

特に新人の営業は「自身の経験のなさ」や、「知識不足」などを負い目に感じ

自信を持って話ができません。

自信のなさは、相手に不信感や、苛立ちを与えてしまいます。

 

【解決策】

これは一朝一夕で身につけることはできませんが

日々知識をインプットしそれをどんどんアウトプットすることで自信につながります。

 

その2の説明や装飾語だらけは、

これも新人の営業あるあるです。

冒頭から商品やサービスの説明をすることに意識が向きすぎて

「相手に何をして欲しいのか」を伝えられていない。

※「説明を永遠と聞かされる」相手からしたら拷問ですよね。※

 

【解決策】

結論を先に述べる。

とてもシンプルですが、はじめに話の結論(目的)を伝えることで

説明はその結論の理由となり相手も理解しやすくなります。

 

その3の話の内容が飛ぶは

話の文脈から逸脱した話をすること

分かりやすく言うと思いつきで話をしている(もはや独り言)です。

私の同僚でもこのタイプがおりますが、

話すと意味不明な内容が返ってくるので私は極力距離を置いています。 (笑)

 

【解決策】

話の流れを意識して話す。

結論→理由→事例

 

以上の3つを意識するだけで、人に自分の話をうまく伝えることができます!

是非とも一度自分話はどうか確認することをお勧めします。