外はすごい風の音。。。
皆さんの所はいかがでしょうか…
植木たちも昼間のうちに避難はしておきましたが…
低気圧さんが、足早になるべくお手柔らかに
通過してくれることを祈ります(-人-)*
4月4日は、人生初<詩集記念日>(笑)でした (*´- `*)
応援して下さった皆様
お祝いのメッセージやシェアをして下さった皆様
早速お申し込み下さった皆様
本当にありがとうございます(-人-)
なんだか、感激で号泣する一幕もありました。。。
…というか、
連日、涙が込み上げるような感激を感じています
素敵な方々に囲まれていることに、
心から感謝の気持ちでいっぱいです<(_ _)>
詩を書き始めて、なんと40年(笑)。
もちろん、毎日一作!とか書いてるわけではないんです。
書く時は、だだーっといくつも書きます。
書かないことももちろんありますが…
過去に一度、一ヶ月半以上、ノートに何も書いてなかった時は、
…倒れました( ̄_ ̄ i)
そんなワタシでございます(笑)。
お申し込みのメールに、
応援とお祝いのメッセージを添えて下さる方も多く、
本当に有り難く思います(:_;)
詩を書いて発表していくことで、
誰かの生きる力になりたい。。。
そんな想いを明確に持ったのは、
27歳のとき、高校時代からの唯一無二の親友が
急逝した後でした。
親友は、亡母と同じ病気で旅立ちました。
まっすぐに歩けなくなる程の喪失感の中、
私が出会ったのは一冊の詩の月刊誌。
何度も何度も読み返しました。
「もう一度、本気で詩を書こう」
私は、それまでは詩を、
なんとなく書けるから書いていました。
でも、この時、
ハッキリとした決意を持って詩と向き合い始めました。
私にとっての詩は、
亡母と親友という、とても大切な人の死と関わっています。
詩を書くことを知らなかったら、
私は早々に自分の人生を閉じていたかも知れない。。。
それくらい、
ある意味 繊細で脆い部分を常に抱えていました。
鬱に引き蘢りに自傷行為。。。
まだこんな名前を聞いたこともない頃に、
経験してきました。
端から見たら、弱かったのかも知れない。
でも、
自分の闇と真っ向からと向き合う強さを、
私はいつの間にか身に付けていました。
そして、どこか…ヌケてた(笑)。
ものすごーくシリアスだった時代も、
芯のどこかが楽天的だったようにも思います。
とにかく、私は生き残りました*
亡母の享年を超え、
親友の人生の、もうすぐ倍を生きることになります。
生き残ったのは、
私が頑張った結果じゃない。
私の『この世時間』があるのは、
確かに私が「生きる」ことを続けたからだけど、
それだけでは生き残れない。
「病気で亡くなることも、寿命」と、
何かで読んだことがあります。
ならば、私に与えられている「寿命」という時間を、
一番大切だと思っていること、
一番大好きなこと、を
中心に据えて生きよう。
…それが、今回、
詩歴ン十年めにして踏み出した
『これから、詩集を出し続ける』
という一歩でした
まだまだささやかな一歩ですが、
一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです
あなたの『大好きなこと』への一歩を、
よかったら、天使たちと一緒に応援させて下さい
4月18日までは、ブログ&FB読者さま限定の
こんな企画 もやってます(^o^)
長い長ーい文章、終わりまで読んで下さったあなたに、
本当に本当にありがとうございます<(_ _)>
私、ずーっと詩集を出せなかったことに
長年の『抑圧』があったことを
少し前のブログに書いてますが…
詩集を形にしたら、
本当に自分の変化が顕著でビックリ\(゜□゜)/なんです
シェアしていきたいことが色々出て来てます
毎度長くなりそうで恐縮ですが(^o^;)
良かったら、ぜひまた読んでやって下さいね
てんこ盛りの感謝を込めて… 小原 ミチル
こちらにも、詩を載せておりまする (*´- `*)