週末は富士山へ。
あたたかい人たちと、
美しい自然と、
美味しいランチを持参して。
静かな気持ちになる。
苔も、朽ちていく木に芽吹いているなにかも、生い繁る木々も、鳥も、
そこには豊かに生きている。
その中に、ほんのちょっとのあいだだけお邪魔させてもらう。
圧倒的な自然を前にすると、
大切なものはシンプルに、
削ぎ落とされて、
際立っていく。
いのちが巡っている空間に、
調和する気持ち良さ。
チューニング。
根底ではいつも、この感覚を望んでいる。
そこから、切り離されている心許なさを感じたりする。
眠っている野生に、すこしだけスイッチが入る。
夜は、温泉に入り、
あたたかい家族の家にステイ。
愛情だけが行き交う、
ほんとうにほんとうに豊かな時間。
大地が揺れている。
計り知れない大きな大きなエネルギーが、
蠢いている。
わたしたちは、
そのエネルギーによって生かされ、
またいのちを落としもする。
人は、ほんとは余りにも無力で、
それでもこのいのちを最大限尽くして、
生きていくしかなくて。
日々を丁寧に、
愛情を注いで、
悔いなきように、
できることをひとつずつ。
あとは祈るしかない。
これまでもそうやって生きてきたのだろうか。
祈る気持ちが、過去にも未来にもつながる。
今週は、敬愛するファミリーとの登山からはじまり、
水、木、金、土、日と、日替わりで憧れの人生の先輩たちに会う。
自分の人生を生きることで、
さらに貢献を深めている生き方に触れる一週間。
わたしもわたしのいのちを生ききろう。
そして、役立たせてもらおう。

