今日も一日、複数の方のところへお伺いしました。

最初はぎこちない会話から…ドンドン話の話題が膨らんでいくんです。

その内容は、「伊豆の国市の未来について」です。

 

中には「年寄りのお金を祭りにばかり使ってどうなっているんだよ!」と言われたりしました。

 

私は「高齢者ドンドン増えていく中で、その方々に3000円を配っていると最後に税金を値上げしないといけなくなる」ことをお話ししました。

 

また介護保険・国民健康保険にしても一般会計より拠出されている事もついでに説明しました。

 

その方は「なーんだ、そういうことなんだ私ら何にも知らないから・・・」と納得をしていただきました。

 

高齢者の方もきちんと説明すると理解して下さいます。

 

さてそれよりですが、今日お目にかかった若い方は「町おこしに市民の意見を何故、取り入れないのか不思議だよ!どうせ使用しない場所ならイベントにやる若者に貸せばいいのに。みんな

 

手弁当で盛り上げるぜ。そして、子どもも混ぜてわいわいやろうよ!!」と力強いご意見でした。

中年の方は「子どもから高齢者が一緒に過ごせる居場所づくりをして欲しい。各地区の公民館をなんとかそんな風に活用できないものかね。異年齢館での会話が大事なんだよ今の時代はさ!」とも仰っていました。

今回は「小さな身近な繋がりが持てる伊豆の国市」を多くの方望んでいることに気づかせていただきました。

その他にはユニークな話題も多く出ました。

みなさん伊豆の国市を愛しているんですね!!