夕方、山の友人から「山の恵みの栗」をいただきました。
友人は「猪とタヌキの食べ残りをほんの少し頂いてきたの」と恥ずかしそうに
私にくれました。
私は栗の形が大好きです!!
ピカピカ艶にぷっくりとした形が・・・何とも愛らしいかぎりです。
食べることより鑑賞している方が大好きです。
このほかにこの時期の山の恵みのドングリや椎のみ・・・。
沢山の木の実が心をワクワクさせてくれます。
しかし、近年は猪ハクビシン野ウサギ山リスたちの食べるものがなく
人間から有害鳥獣といわれています。
それには人間にも責任があります。
落葉樹を切り倒し杉檜の実のならない木ばかりをわんさと植えて間伐もしない
日の通らない山にしているからです。
この問題はいったいどこをどの様にして解決をして行ったらよいのでしょう?
・・・人事にならないように何とか考えないと!
それと昨日長岡の友人宅のオープンガーデン予定地を仲間の一人が木のフェンスと
バラのアーチを取り付けてくれました。
夕方確認しに行きました!!
大変に素敵になっていました!!



