今日は大雨の中新東名を使い富士の鷹岡チャペルへ頑張って行ってきました。

主任牧師が体調が優れず・・・お目にかかれるのも今日が最後のようでした。

礼拝メッセージも命の限り力を振り絞り皆さんへ・・・。

 

心に残るメッセージをいただきました。

 

余命を宣告されてより約一年の闘病生活の中で最後まで・・最後までキリスト教の伝道をされている主任牧師です。

先週もやっとの思いで教会に来て下さいました。

その時の体調をみると・・・もうこれでお別れかしら?と思いましたが・・・・

今日の牧師先生のメッセージ当番をしっかりと命を振り絞り終了しました。

 

涙が止まらずあらためて生きることの大切な時間を感じました。

 

帰宅してここのところご無沙汰だった古い友人のお宅に立ち寄らせていただきました。

彼女は私と同じ時期にご主人を亡くされた友人です。

そして、私よりかなり年配の友人です。

この友人は地域で生き生きサロンを仲間5名と立ち上げこの4月よりオープンさせています。

その活動内容も含めお互いの近況報告に花が咲きました。

 

しかし・・・お互いに秋の夕暮れがまだまだ心に辛い・・・と話し合いました。

「お一人様はある意味気楽ですが、片翼を失った鳥のようなのでそこの所は

理解して欲しいね」と話ました。

 

お互いの友人にガンで闘病生活をしている人のために祈り合いました。

 

そして、神様に行かされている時間を一生懸命に大事にすることの大切さを知った

一日でした。