今日はお隣の奥さんから2回目のメダカの赤ちゃんをいただきました!!


夕方庭に水やりをしているとお隣の奥さんが「柴田さんの以前の後援会レポートで記事にした私の妹の詩の内容をまだ持っている?」との会話でした。


その内容は私も第一号に載せたコラムでしたのでよく覚えていました。


本当に楽しい感性の持ち主です。


ちょっとご紹介しますね


雨にも負けず=平成版


雨にも負けず 風にも負けず


雪の無情にも負けず 夏の暑さにもグータラしない


丈夫な心身を持ちたかった


下がる株価が上がらないかと欲をもち


決してあきらめずにいつまでも静かに待っている


伊豆の田舎のそこそこのお家にいて


日々 手抜き料理を工夫し食べ


年金はどうなるかと勘定し


当てにならぬと老後の手段をあれこれと探り分析し そして忘れず


東に明るいお日さまが上がれば喜び


西に美味しい牡蛎があると聞けば行って食べたくなり


南に楽しい島がありと聞けば いつか訪れようと思い


北に淋しい人あれば行って人生を楽しめと言い


日照りの時は上下水道課に感謝し


寒さの夏はしのぎやすいと喜び


皆に自由に生きていると言われ


誉められもせず、苦にもされず


それでもひとり静かに満足をしている


そう言う者に私はなりたい(笑い)


言わずと知れた【宮沢賢治の」詩のパクリで~す(^_-)☆


たまにはこんなのも楽しいでしょう(笑い)



この詩を教えていただいたときの感動と笑いは今でも印象に残っていますし

今から7年前の第一号の議会レポートでした!!


今読んでも良いな~と感動です


そんなことからこの詩を印刷して渡したところ、第2回目のメダカの赤ちゃんを沢山頂きました。


ラッキーでした!!


しかし、以前頂いたメダカの容器に入れようとしたところ、あまりにも水が汚れていたので1時間かけてメダカの赤ちゃんを引っ越しさせました。


写真はあまり小さいのでどれがそうだか分からないでしょう・・・?


それを終了したら今日も夕焼けと富士山が感動的でしたので・・・パチリ