o(^-^)o三島柴胡の種を播いてから、毎日お水をやっているんですが
なかなか芽が出ません。
それに加えて見ていると、花から落ちた種は毎年なにもしなくても
それはも~う沢山芽が出ています。
3月に伊豆農林試験場天城研究所で、お話しを伺ってきたところの、
三島柴胡はまだ自然原種のままに近いそうです。
薬善さんのブログでこの間拝見させていただきましたときに・・・ビックリでした!
ナンとナンと・・・籾殻を種の上にでも播いたのでしょうか?
籾殻の間から三島柴胡の可愛い芽が出ていたのです。
私は自然に落ちた種をそのままにして、毎年冬越しのために藁を掛けていました。
そうすると、2月下旬には可愛い三島柴胡の芽が沢山いっぺんに芽を出してくれています。
今回の種蒔きは、種を播いたあとに薄く土をフルイにかけながら細かい土を
かけました。
今日も水をかけながら観察していると、あっれ?これは芽・・・じっと近くで見てみるとナンと草の新芽でした。
思わずピンセットで抜きました。
そして、その時に感じた事は・・・草の芽は歓待されずに敵のように引っこ抜かれてしまうのに、これが三島柴胡だったら歓待されるのは・・・不公平????
とそんな葛藤をしながら三島柴胡の畑の草を毎日少しずつ抜きながら感じています。
今月も22日に一ヶ月遅れで播こうと思います。
その時に、籾殻をかけてみようかな?と考えています。
気長に気長に・・・頑張るのみです