今日は伊豆の国市のある幼稚園の卒園式の行ってきました。
毎年参加しているこの儀式は本当に心をいやしてくれます。
また一人息子のこの時代を思い出させていただけるので・・・感謝!!
しかし、今回は何故?という疑問を抱きながら卒園式に参列していました。
昨今の青少年犯罪が過激です。
いえ過激の度合いを超えています。
人間がすることではありません!!
昨日Uチューブで事件について見てみました。
その事件について詳細な事が(目をふさぎたくなるような)書かれていました。
そんなことからの何故?です。
こんなに純粋無垢な心を持っている子供達が、いつの年令から
人間の心を壊して行くのか?
それは、今の時代のバーチャルな世界との狭間で生きているからなのではないかと強く感じます。
親子の関係も大事ですが、それに加えて自然と接する機会があまりにも
遠ざかりすぎているのが原因の一つであると感じました。
日本には四季があります。
この自然は本当に日本の宝だと言っても過言ではありません。
勉強も大事ですが、自然を通じた自然教育・環境教育に力を入れていくべきです。
IT社会全盛時代です。
この時代には感性を必要とされ・・閃きなど・・・これらは自然を通じて養って行くことの重要であり、義務教育期間は積極的にこの学習プログラムに入れて行くべきとも強く感じます。
そのような事から地域教育つまり社会教育と教育を共用した授業を
各地域独自で作り子供達を健全な心に育てる事をしないと・・・いけません。
木を植えるがごとく先は長いですが、日本の未来いえ伊豆の国の未来へも
するべきであるので、できるところから今自分に出来る事を進めます!!
子供達に心が明るく競争だけの社会ではない時代にしようではありませんか!!