3日前より新聞の購読を替えました。


昨年まで3紙の新聞購読していたのですが、何せ広告が常にセット文は入りまた新聞も3部ですので、新聞ラックがすぐにいっぱいになってしまいます。


そこで私は考えました。


この4月より、日本経済新聞の購読をやめました。


しかし、私が1番好きな新聞でしたので・・・最初は電子版にて読んでいました。


が・・・いつしか忙しさにかまけてみている時間がなくなりました。


やはり活字で読むことがいいんですよね!


やめて8ヶ月・・・一大決心(大げさですが)をして地方新聞をやめて再度日経新聞にしました。


地域のコミニティー新聞的な新聞はとっています。


やはり活字でみる日経新聞はいいですよね!


そして今日の記事の中に「男性の模倣するな」の記事を見つけじっくり読んでみました。


メガネ記事の中の一部抜粋・・・・スイスIMD教授トーゲル氏


リーダーを目指す女性に心がけて欲しいことがある。

それは男性リーダーの模倣をしないことだ。

一般的に男性リーダーは野心的で自己主張が強く、」支配的な行動形式をとる。

それを無理にまねても「女性らしくない」と女性は批判されるだけだ。

女性は一般的に思いやりに溢れ優しく、協調性に富む傾向がある。

男性と女性のそれぞれの行動形式をうまく取り込むことが女性リーダーには求められる。

中略

「条件を満たしていない」

「私には出来ない」

などと自ら扉を閉ざすことなく、女性は一歩踏み出してほしい。


もう1つ紹介します。

「怒るより育む管理職に」・・・・グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミットとの

                  3つのスペシャルトークより

ワークライフバランス社長の小室淑恵さんは「女性活躍推進のためのコツ教えます。」と題して、心がけを指南。

「怒る管理職になる必要はない。育む管理職になればいい。」と強調。

小室さん自身、かつては指示命令型だった。

ただ部下のミスを怒るより、ミスをどうフォローすれば良いか考えさせるように変えた。

「怒ること槍、力を発揮できるように心がけることが大切」


この記事を読んで本当にこの通りであると感じました。


その中で感じた事は、女性は男性とは違う多様性富んだ能力があるということに気づかされました。


またこれからの女性は、男性と協力しながらの子育てを経験します。


その時にもパートナーに対しての気遣いを忘れないことが、自分の仕事環境にプラスされるとも感じました。


女性がもっと世界的に社会や政治の中心に存在することが、世界の平和へと繋がって行くことでしょう!!


しかし、女性というだけで今度は優遇されすぎと男性からの批難がないように

日々自分磨きをすることが必要ですね!!


女性はその昔太陽だった・・・などというフレーズをどこかで聞いた記憶があります。


子どもを産み育て・仕事も頑張り・最後は親の介護・・・・これだけ女性はしないと行けないので・・・男子の皆さんの協力がないと日本の未来がないと言うことです!


男性の皆さん!!積極的に育休を取得してください!


今日は新聞記事の受け売りでした・・・(*^.^*)